セイヨウトチノキ

Aesculus hippocastanum

  • セイヨウトチノキ
  • セイヨウトチノキ
  • 花名
    セイヨウトチノキ
  • 学名
    Aesculus hippocastanum
  • 別名西洋栃木, マロニエ, marronnier, horse-chestnut
  • 原産地バルカン半島~トルコ
  • 開花場所植物園, 公園, 街路、植栽
  • 開花期4月, 5月

セイヨウトチノキとは

セイヨウトチノキ(西洋栃木、学名:Aesculus hippocastanum)は、バルカン半島~トルコ原産で、トチノキ科トチノキ属の大型ドーム状の樹幹となる落葉高木です。マロニエとも呼ばれます。原産地では森林地帯に自生します。葉は掌状複葉で枝先に対生します。春に10-30 cmの円錐花序を伸ばし、白地に赤斑が入った4弁花を20~50個ほど咲かせます。

一般名:セイヨウトチノキ(西洋栃木)、学名:Aesculus hippocastanum、又名:horse-chestnut、マロニエ( marronnier)、原産地:バルカン半島~トルコ、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目トチノキ科トチノキ属セイヨウトチノキ種、樹高:36~39 m、葉形:掌状複葉、小葉:25cmの倒卵形、葉縁:重鋸歯、雌雄同株、花序形:20~50個の小花を咲かせる円錐花序、花序高:10-30 cm、花径:1.5 cm、花色:白地に赤斑、開花期:春、果実:球形の蒴果で短い棘がある、果実径:5 cm、果実色:緑色、種子色:茶色、種子径:2-4 cm。


  • ムクロジ
  • トチノキ
  • トチノキ
  • セイヨウトチノキ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    4弁花
  • 葉形
    掌状複葉
  • 葉縁
    重鋸歯状
  • 生活型大型の落葉高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ3600.0 ~ 3900.0 cm
  • 花径1.5 ~ 1.5 cm

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