マルバフジバカマ

Ageratina altissima

有毒植物

  • マルバフジバカマ
  • マルバフジバカマ
  • 花名
    マルバフジバカマ
  • 学名
    Ageratina altissima
  • 別名丸葉藤袴, Ageratina altissima, White Snakeroot, Tall Boneset
  • 原産地北米
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期9月, 10月
  • 花言葉「恋のキューピッド」「恋の相談役」

マルバフジバカマとは

マルバフジバカマ(丸葉藤袴、学名:Ageratina altissima)とは、キク科アゲラティナ属の多年草で、北米からの帰化植物です。
秋に、茎先から参謀花序を伸ばし環状花のみから成る小さな白花を20個程咲かせます。

有毒植物で、アメリカでは19世紀に、この植物を食べた牛のミルクを飲んだ人が、ミルク病となり1000人もの人が死亡しています。


マルバフジバカマと似た花


・バフジバカマ
・オトコエシ


一般名:マルバフジバカマ(丸葉藤袴) 、
学名:Ageratina altissima、シノニム:Eupatorium rugosum 、
別名:White Snakeroot、Tall Boneset、
分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科アゲラティナ属マルバフジバカマ種、
原産地:北米、
草丈:30〜150 cm、
葉柄:2~5 cm、葉色:濃緑、葉形:卵形、葉長:15 cm、葉幅:9 cm、葉縁:鋸歯有、葉序:対生、
開花期:9月中旬~10月中旬、花序:散房花序、花冠:頭花(管状花のみで舌状花は無い)、頭状花径:0.7~0.8 cm、花色:白、
繁殖:虫媒花、風媒花、果実型:痩果、
注:有毒植物。


  • キク
  • キク
  • アゲラティナ
  • マルバフジバカマ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散房花序
  • 花冠
    管状形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型多年草、帰化植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 150.0 cm
  • 花径0.7 ~ 0.8 cm

ランダムな花