アリストロキア ブラジリエンシス
Aristolochia braziliensis
- 花名アリストロキア ブラジリエンシス
- 学名Aristolochia braziliensis
- 別名アリストロキア, ブラジリエンシス, Aristolochia braziliensis
- 原産地ブラジル
- 開花場所温室, 植物園, 亜熱帯地域
- 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月, 12月
アリストロキア ブラジリエンシスとは
アリストロキア ブラジリエンシス(学名:Aristolochia braziliensis)は、ブラジル原産で、ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属の常緑蔓性小低木です。蔓でフェンスや他の木などに絡みつきます。温室では周年開花しますが花弁はありません。赤褐色をした花に見えるのは萼片です。萼片はペリカンの嘴状をした2唇形で、間に蠅を閉じ込めて受粉します。果実は蒴果です。
一般名:アリストロキア ブラジリエンシス、学名:Aristolochia braziliensis、シノニム:Aristolochia labiata、又名:Dutchman's pipe vine, Rooster flower、分類名:植物界被子植物真正双子葉類コショウ目ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属アリストロキア ブラジリエンシス種、蔓長:3~6 m、葉形:腎形、葉序:互生、花弁:無、萼片:有り、花弁のように見える、赤褐色、開花期:周年、虫媒花:蠅、果実型:蒴果。