ショクヨウカンナCanna indica ポスト 撮影場所: 城ヶ崎海岸撮影場所: 東京都薬用植物園花名ショクヨウカンナ学名Canna indica別名Canna edulis, カンナインディカ, Canna indica, Edible canna, ダンドク, 檀特, Indian shot原産地熱帯アメリカ、カリブ諸島開花場所庭開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月 ショクヨウカンナとはショクヨウカンナ(食用canna、学名:Canna indica)とは、アメリカ大陸、西インド諸島原産で、カンナ科の多年生植物です。 カンナ(Canna、学名:Canna indica hybrid)の原種の一つで、和名ではダンドク(檀特)、沖縄名ではマーランバショウと言います。 英名では、Canna indica(カンナインディカ)、edible canna、achira、Indian shot、Canna edulis、Sierra Leone arrowroot(シエラレオネクズウコン)、と呼ばれます。 数千年前から、アメリカ大陸の先住民が食用に栽培して来ました。 地下にある塊茎から茎を直立させます。夏~秋の長期間、花茎頂から総状花序を伸ばし花を1~3輪咲かせます。 花色には、赤や黄色、橙色があります。 花弁は3つで、線形です。この花弁のように見えるものは花ではなく、雄蕊が変形したものです。 実際の花は小さくて、目立ちません。 一般名:ショクヨウカンナ(食用canna)、 学名:Canna indica、 又名:ダンドク(檀特)、Canna indica(カンナインディカ)、edible canna、achira、Indian shot、Canna edulis、Sierra Leone arrowroot(シエラレオネクズウコン)、マーランバショウ(沖縄語)、 分類名:植物界被子植物単子葉植物ショウガ目カンナ科カンナ属ダンドク種、 草丈:50~250 cm、 葉質:光沢有り、葉形:長楕円形、葉長:30~60 cm、葉幅:10~20 cm、葉序:互生、 花序長:15~20 cm、花長:4~5 cm、開花期:6月~10月(現地では周年)、頂生、花色(実際には雄蕊):黄、赤、花序形:総状花序/集散花序、 果実型:蒴果、果実形:球形、果実径:3 cm、 種子色:黒、種子形:球形、種子径:0.7~0.8 cm、 用途:花壇、産廃物の処理、根茎の澱粉は食用、種子は数珠やネックレスなど。 ■関連ページ ショクヨウカンナ=ダンドク(檀特、学名:Canna indica) 特集 食用花・Edibleflower(エディブルフラワー) カンナ(Canna、学名:Canna indica hybrid)目ショウガ科カンナ属カンナ種ダンドク花のタイプ非相称花花序総状花序花冠3弁花葉形長楕円形葉縁波状生活型多年生植物花の色橙葉の色緑実の色高さ50.0 ~ 250.0 cm花径3.0 ~ 3.0 cm ランダムな花藪椿チョコレートコスモスユウゼンギクダールベルグデージーツバキ ニオイベニマムシグサ