セロジネ・ムーレアナ

Coelogyne mooreana

  • セロジネ・ムーレアナ
  • セロジネ・ムーレアナ
  • 花名
    セロジネ・ムーレアナ
  • 学名
    Coelogyne mooreana
  • 別名セロジネ, ムーレアナ
  • 原産地ベトナム
  • 開花場所温室
  • 開花期1月, 2月, 3月, 4月, 5月, 6月, 12月
  • 花言葉粋な計らい

セロジネ・ムーレアナとは

セロジネ・ムーレアナ(学名:Coelogyne mooreana)は、ベトナム原産で、ラン科セロジネ属の常緑多年草です。セロジネ属の蘭は、東南アジア原産で、白~黄緑色の花色を基調とする定着蘭です。このムーレアナは、ベトナムの標高1300~2000 mの亜高山に生育し、低温はやや苦手ですが、夏の暑さには強い品種です。冬~春に、花弁が白で唇弁が黄橙色の花を咲かせます。種小名のムーレアナは、英国の蘭研究家で植物学者 T. Moore氏に対する献上名です。

一般名:セロジネ・ムーレアナ(Coelogyne mooreana) 、学名:Coelogyne mooreana、分類名:植物界被子植物単子叶葉類キジカクシ目ラン科セロジネ属、原産地:ベトナムの標高1300~2000 mの亜高山 、草丈:50 cm、球茎長:7 cm、球茎形:長楕円形、葉形:披針形~楕円形、葉長:25~50 cm、葉幅:3~4 cm、花茎長:30-40 cm、花色:白い花弁に黄橙色のリップ、花弁形:楕円形、花期:冬~春、花径:7~8 cm、唇弁長:3~3.5 cm。


  • キジカクシ
  • ラン
  • セロジネ
  • セロジネ・ムーレアナ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    ラン形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型常緑多年性着生ラン
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 50.0 cm
  • 花径7.0 ~ 8.0 cm

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