シクンシCombretum indicum ポスト 花色変化花名シクンシ学名Combretum indicum別名Combretum indicum原産地東南アジア開花場所温室, 鉢花開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月 シクンシとはシクンシ(使君子、学名:Combretum indicum)はインド~マレー半島、ジャワ島などの東南アジア原産で、シクンシ科シクンシ属の蔓性常緑低木です。葉は楕円形で先端が尖ります。蔓に鋭い棘があり、棘を他の物に刺してよじ登ります。花は夕方に咲き、咲き始めは白花ですが、2日目にピンクとなり、3日目に赤くなります。花は長い筒状で先端が5深裂します。咲き始めの花には芳香があります。花後に楕円形の果実が成り熟して暗褐色となります。根、種子、果実は煎じて寄生虫の駆除用の漢方薬とされます。 シクンシ(使君子)、学名:Combretum indicum、シノニム:Quisqualis indica、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フトモモ目シクンシ科シクンシ属、葉形:楕円形、葉長:7~15 cm、葉序:対生、葉縁:全縁、開花期:5月~9月、花序形:散形花序、花径:2~4 cm、花色:白(夕方)→ピンク(2日目)→赤(3日目)、蔓長:2.5~8 m、果実型:核果、果実色:暗褐色、用途:観賞(花)、種子が駆虫薬などの薬草。目フトモモ科シクンシ属シクンシ種シクンシ花のタイプ放射相称花花序散形花序/傘形花冠漏斗形/トランペット形葉形楕円形葉縁全縁生活型蔓性常緑低木、漢方薬花の色桃 白葉の色緑実の色茶高さ250.0 ~ 800.0 cm花径2.0 ~ 4.0 cm ランダムな花ギョリュウバイサポジラコマツオトメアサガオ原種’北京天壇’ハタケニラダイモンジソウ