エニシダCytisus scoparius ポスト 花名エニシダ学名Cytisus scoparius別名Scotchbroom, common bloom原産地地中海沿岸開花場所庭, 植物園, 公園, 鉢花開花期4月, 5月, 6月花言葉謙遜 エニシダとは3月12日, 3月30日, 4月14日の誕生花エニシダ(金雀枝、学名:Cytisus scoparius)は、地中海沿岸原産で、マメ科エニシダ属の耐寒性常緑低木です。春~初夏に、豌豆に似た小花を、長い枝一杯付けて咲かせます。エニシダはヒメエニシダ(姫金雀枝)と似ていますが、耐寒性があり樹高が高く、花は下向きに垂れます。根元から分枝し、花後に箒(英語でbroom)となるので、英名でコモンブルーム(common bloom)、または、Scotch broom(スコッチ・ブルーム)と呼ばれます。エニシダ属には、黄花を咲かせるエニシダ(金雀枝、 C. scoparius) や、それより小振りな花を咲かせる ヒメエニシダ(姫金雀枝、C. x spachianus)、黄色に赤い暈しがはいるホオベニエニシダ(頬金雀枝紅、Cytisus scoparius 'Andreanus')、ピンク(Cytisus scoparius 'pink')があります。近縁に、キングサリ(金鎖、学名:Laburnum anagyroides)があります。 一般名:エニシダ(金雀枝)、学名:Cytisus scoparius、分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科エニシダ属 、別名:コモンブルーム(common bloom)、Scotch broom(スコッチ・ブルーム) 、原産地:地中海沿岸、生活型:低木、樹高:2~4 m、葉序:互生、葉形:3出複葉、花序:束生か総状花序、花序長:5~10 cm、花冠形:蝶花、花色:黄、花径:2 cm、花の付き方:1、2個ずつ、花の出る場所:葉腋、開花期:4月~6月、果実型:豆果、果実長:4 cm、果実色:黒、用途:鉢植え。目マメ科マメ属エニシダ種エニシダ花のタイプ左右相称花花序総状花序花冠蝶形葉形3出複葉葉縁鋸歯状生活型耐寒性常緑低木花の色黄葉の色緑実の色緑高さ200.0 ~ 400.0 cm花径2.0 ~ 2.0 cm ランダムな花クレソンカンランパイナップルチューリップ・ランバダミズヒキカラジウム