ベニフクリンセンネンボク

Dracaena marginata

NASA ECO Plant

  • ベニフクリンセンネンボク
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  • 花名
    ベニフクリンセンネンボク
  • 学名
    Dracaena marginata
  • 別名紅覆輪千年木, 真実の木, ドラセナ・マジナータ, Dracaena marginata, Dracena concinna, Red-edged Dracaena, Madagascar dragon tree
  • 原産地マダガスカル島
  • 開花場所園芸品種, 観葉植物
  • 開花期3月, 4月
  • 花言葉「永遠の愛」、「幸せな恋」

ベニフクリンセンネンボクとは

ベニフクリンセンネンボク(紅覆輪千年木、学名:Dracaena marginata、シノニム:D. reflexa var. angustifolia)は、マダガスカル島原産で、キジカクシ科リュウケツジュ属の常緑低木です。マダガスカル~モーリシャス諸島に自生しています。旧学名のドラセナ・コンシンネ(Dracena concinna)や、英名ではRed-edged Dracaena、Madagascar dragon tree, Dragon tree、単にドラセナ(Dracena)とも呼ばれます。樹高は2~4.5mですが、室内では0.5~2m程となります。茎先に速成する細長く尖った葉は緑色で縁が赤い覆輪となります。アフリカ生まれなので寒さには弱く、暑さには強いです。

NASA ECO Plant


紅覆輪千年木(D. marginataは、NASA(米国宇宙航空局)の研究により空気中の有害物質であるベンゼン、ホルムアルデヒド、トリクロロエチレン、キシレン及びトルエンを除去する効果があると認められています。公共施設や、オフィス、家庭などの観葉植物としてよく使われています。

風水


風水では、葉が上向きに生える植物には“陽”の気があり、細く尖った葉には“鋭い”気「NASA Eco Plant 12.ベニフクリンセンネンボク」


  • キジカクシ
  • キジカクシ
  • ドラセナ
  • ベニフクリンセンネンボク
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    6弁花
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型熱帯性常緑低木
  • 花の色
  • 葉の色赤 緑
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 450.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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