エゲリア・ナヤス

Egeria najas

  • エゲリア・ナヤス
  • エゲリア・ナヤス
  • 花名
    エゲリア・ナヤス
  • 学名
    Egeria najas
  • 別名najas, グレートモス, Narow leaf anacharis
  • 原産地ブラジル~ウルグアイの南米
  • 開花場所川・池
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

エゲリア・ナヤスとは

エゲリア・ナヤス(Egeria najas、学名:Egeria najas)は、ブラジル~ウルグアイの南米原産で、トチカガミ科オオカナダモ属の常緑沈水多年草です。 オオカナダモ(Egeria densa)の仲間で、日本には帰化植物として入っており、北海道以外の湖沼や、河川水で繁殖しています。 草丈は50 cm、葉は披針形で葉身長2 cm、幅0.2 cm、葉縁に鋸歯が有ります。 水上に出る花は白い3弁花で、昆虫で受粉します。 属名のEgeriaはローマ神話の妖精の名、種小名の najasはギリシャ神話の水の妖精の名前に因みます。

一般名:エゲリア・ナヤス(Egeria najas)、学名:Egeria najas 、分類名:植物界被子植物単子葉類オモダカ目トチカガミ科オオカナダモ属 、別名:ナヤス(najas)、グレートモス、Narow leaf anacharis 、原産地:ブラジル~ウルグアイの南米、生息分布:北海道以外の日本、環境:湖沼、河川水、生活型:常緑沈水多年草 、草丈:50 cm、葉形:披針形、葉長:2 cm、葉幅:0.2 cm、葉縁:鋸歯有、花色:白、花形:3弁花、花位置:水上、備考:帰化植物、虫媒花、用途:水耕栽培。


  • オモダカ
  • トチカガミ
  • オオカナダモ
  • エゲリア・ナヤス
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    3弁花
  • 葉形
    披針形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑沈水多年草、帰化植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 50.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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