ヘリコニア・マリアエ

Heliconia mariae

  • ヘリコニア・マリアエ
  • ヘリコニア・マリアエ
  • 花名
    ヘリコニア・マリアエ
  • 学名
    Heliconia mariae
  • 別名Heliconia mariae, Pendent beefsteak heliconia, ロブスタークロー, Lobster claws, ヘリコニア
  • 原産地ペルー~アルゼンチンなどの熱帯アメリカ
  • 開花場所温室, 亜熱帯地域
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月

ヘリコニア・マリアエとは

ヘリコニア・マリアエ(学名:Heliconia mariae)は、南アメリカ原産で、オバショウ科ヘリコニア属の常緑多年性植物です。花序が下垂性をしたヘリコニアということで、ハンギング・ヘリコニア(Hanging Heliconia)や、ロブスター(海ザリガニ)の鋏(はさみ)のような形をした苞(ほう)が特徴的なので、「ロブスタークロー(Lobster claws)」とも呼ばれます。苞は鮮やかな朱色で先端は黄色い。苞から花径が5~6 cmの黄花が咲きますが、苞ほど魅力はありません。ボリビアの国花とされます。

一般名:ヘリコニア・ロストラタ(Heliconia mariae)、学名:Heliconia mariae 、又名:Pendent beefsteak heliconia、分類名:植物界被子植物単子葉植物ショウガ目バショウ科ヘリコニア属 、原産地:南アメリカ、草丈:3~6 m、葉色:緑色、花色(実際には、苞色):濃赤紫色、花色(本当の花):ピンク、開花期:5月~8月(周年)、花苞長:50 cm、果実:赤色。


  • ショウガ
  • オウムバナ
  • オウムバナ
  • ヘリコニア・ロストラタ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    筒形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型熱帯性常緑多年性植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 600.0 cm
  • 花径 ~ cm

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