アメリカシャガ

Neomarica northiana

  • アメリカシャガ
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  • 花名
    アメリカシャガ
  • 学名
    Neomarica northiana
  • 別名ウォーキング アイリス, Neomarica northiana, walking iris, トビシャガ
  • 原産地ブラジル
  • 開花場所温室
  • 開花期4月, 5月, 6月

アメリカシャガとは

アメリカシャガ(学名:Neomarica northiana)は、ブラジル原産で、アヤメ科ネオマリカ属の常緑多年草です。地下にランナーを走らせ繁殖します。花は3枚ずつの外花被片と内花被片から構成されます。外花被片は大きく、細長でく白色で目立ち、基部に茶色・黄色斑があります。内花被片は立ち上がり、小さな鮮青色に白筋が入った部分は先端が内側に巻き、基部近くは茶・黄色斑があります。
名前の一部にシャガと付きますがシャガとは別属(ネオマリカ属)の植物です。ネオマリカ属は1属1種を構成します。花には芳香があります。花は朝咲いて夕方萎む一日花です。

一般名:アメリカシャガ、学名:Neomarica northiana、又名:トビシャガ、ネオマリカ・ノルシアナ、Walking irisと(ウォーキング アイリス)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キジカクシ目アヤメ科ネオマリカ属、草丈:40~50 cm、葉色:光沢のある緑色、葉形:根生葉で剣形、葉序:互生、花径:7~8 cm、開花期:4月~6月。


  • キジカクシ
  • アヤメ
  • ネオマリカ
  • アメリカシャガ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    あやめ形
  • 葉形
    剣形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ40.0 ~ 50.0 cm
  • 花径7.0 ~ 8.0 cm

ランダムな花