ネオレゲリア

Neoregelia

  • ネオレゲリア
  • ネオレゲリア
  • 花名
    ネオレゲリア
  • 学名
    Neoregelia
  • 別名
  • 原産地園芸品種、(原種はブラジル)
  • 開花場所温室, 植物園, 海外, 亜熱帯地域
  • 開花期3月, 4月, 5月, 6月, 7月

ネオレゲリアとは

ネオレゲリア(Neoregelia、学名:Neoregelia)は、パイナップル科ネオレゲリア属の半耐寒性・多肉性・常緑多年草です。 ロゼッタ状の根生葉を持ち、肉厚は厚く、葉縁には棘があります。株の中心にある短い筒部に水が溜まる構造となっています。春~夏に、薄紫色の花を咲かせます。葉が美しいので観葉植物として周年観賞されます。原産地のアマゾンではヤドクガエル(矢毒蛙属、Dendrobates)の産卵場所となっています。ネオレゲリア(Neoregelia)には下記のような品種があります。
ネオレゲリア・クルエンタ(Neoregeria cruenta)は、緑色の葉が開花期に中央の基部が赤紫色になり、雨水が溜まった根元に小さな紫色の花を咲かせます。ネオレゲリア・ファイアーボールは、葉縁の外周から内側に向けて、白、ロゼッタ色となり、 中心部がワインレッドをした小型の品種です。 ネオレゲリア・カロリナエ(N. carolinae)は普段は緑色の根生葉が出ているだけで 目立ちませんが、開花期に中央部の葉が赤くなります。

一般名:ネオレゲリア(Neoregelia)、学名:Neoregelia、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱イネ目パイナップル科ネオレゲリア属 、原産地:園芸品種(原種はブラジル)、環境:熱帯雨林、草丈:30~40 cm、葉形:広線形、葉色:緑、白、ワインレッド、葉縁:硬い棘、花序形:円錐花序/総状花序、花色:紫、桃、果実型:液果、用途:観葉植物、ヤドクガエルの産卵場所、備考:着生。


  • イネ
  • パイナップル
  • ネオレゲリア
  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    卵形/楕円形
  • 葉形
  • 葉縁
    棘状
  • 生活型半耐寒性・多肉性・常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 40.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.5 cm

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