ネリネ

Nerine sarniensis spp.

冬にヒガンバナに似たショッキングピンクの花を咲かせる,ダイヤモンド

  • ネリネ
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  • 花名
    ネリネ
  • 学名
    Nerine sarniensis spp.
  • 別名ダイヤモンドリリー, Nerine
  • 原産地園芸品種、南アフリカ、ボツワナ、ナミビア
  • 開花場所庭, 切り花・生け花, 公園, 鉢花
  • 開花期10月, 11月, 12月
  • 花言葉「箱入り娘」、「また合う日を楽しみに」

ネリネとは

ネリネ(学名:Nerine sarniensis spp.)は、南アフリカ、ボツワナ、ナミビア原産で、ヒガンバナ科ネリネ属の多年草(球根植物)「ネリネ サルニエンシス(Nerine sarniensis)」の園芸植物です。別名でダイヤモンドリリーと呼ばれます。10月~12月の冬季にショッキングピンクのヒガンバナ(彼岸花、学名:Lycoris radiata)に似た花を咲かせます。彼岸花(N. undulata)とネリネ(N. sarniensis spp.)の違いは以下の通りです。

彼岸花(L.radiataa) ヒガンバナ属、中国原産、毒有、秋に開花、花後に葉が出る。
ネリネ(N. sarniensis spp.)ネリネ属、アフリカ原産、毒無、冬に開花、花と葉が同時に出る。

一般名:ネリネ(Nerine)、学名:Nerine sarniensis spp.、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ネリネ属(ヒメヒガンバナ属)、別名:ダイヤモンド・リリー、原産地:南アフリカ、ボツワナ、ナミビア、草丈:30~90 cm、開花期:11月~12月。


  • キジカクシ
  • ヒガンバナ
  • ネリネ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草、球根植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 90.0 cm
  • 花径4.0 ~ 4.0 cm

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