ギンパイソウ

Nierembergia repens

  • ギンパイソウ
  • ギンパイソウ
  • 花名
    ギンパイソウ
  • 学名
    Nierembergia repens
  • 別名銀盃草, ニーレンベルギア, ニーレンベルギア レペンス, white cup, Nierembergia
  • 原産地アルゼンチン、チリ
  • 開花場所庭, 植物園, 公園, 鉢花, 街路、植栽
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月

ギンパイソウとは

ギンパイソウ(銀盃草、学名: Nierembergia repens)はアルゼンチン、チリ原産で、ナス科ギンパイソウ属の小型の耐寒性・匍匐性多年草(宿根草)です。花冠の形から、サカズキソウ(杯草)、ギンサカズキ(銀盃)、カップフラワー(cup flower)、ホワイトカップ(white cup)、学名からニーレンベルギア(Nierembergia)、ニーレンベルギア レペンス(Nierembergia repens)とも呼ばれます。草丈は5~10 cmと低いです。地を這う茎は細く節ごとに根を出します。葉には長い葉柄があり、葉身長は2~3cm、葉色は緑色、形状はへら状です。夏~初秋に葉腋から1輪の、花径2~3 cmで白い高杯状の花を上向きに咲かせます。花に微香があります。用途は、庭植や、鉢植え、グランドカバー、ロックガーデンです。

一般名:ギンパイソウ(銀盃草)、学名: Nierembergia repens、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ナス目ナナス科ギンパイソウ属、又名:サカズキソウ(杯草)、ギンサカズキ(銀盃)、カップフラワー(cup flower)、ホワイトカップ(white cup)、ニーレンベルギア(Nierembergia)、ニーレンベルギアレペンス(Nierembergia repens)、原産地:アルゼンチン、チリ、生活型:耐寒性・匍匐性多年草(宿根草)、草丈:5~10 cm、葉身長:2~3cm、葉柄:有、葉色:緑、葉形:へら状、葉序:互生、花序形:単生枝頂・葉腋、花冠径:2~3 cm、花色:白、花冠形:高杯形で上向きに咲く、開花期:6月~9月、用途:庭植、鉢植え、グランドカバー、ロックガーデン。


  • ナス
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  • ギンパイソウ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    高杯形
  • 葉形
    へら形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型耐寒性・匍匐性多年草(宿根草)
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ5.0 ~ 10.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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