ロシアンセージ

Salvia yangii

  • ロシアンセージ
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  • ロシアンセージ
  • 花名
    ロシアンセージ
  • 学名
    Salvia yangii
  • 別名ペロフスキア, サマーラベンダース
  • 原産地南西アジア~中央アジア
  • 開花場所庭, 切り花・生け花, 鉢花, 観葉植物
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月

ロシアンセージとは

ロシアンセージ(Russian sage、学名:Salvia yangii)は、南西アジア~中央アジア原産でシソ科サルビア属(アキギリ属)の多年草で基部が木質化しています。 以前の学名は Perovskia atriplicifolia でした。原産地では草原や丘陵に自生します。直立する茎の断面は四角形をしています。茎葉は灰緑色をしており潰すと芳香がします。夏~秋に、穂状花序を伸ばし唇形の花を沢山咲かせます。花の萼片は紫色で白や紫色の毛で覆われています。花は青~紫色を帯びた青で、上唇に4つの窪みがあります。花は民間薬や染料、サラダに使われます。丈夫なので庭園や造園でも使われます。葉が美しいので観葉植物ともされます。

一般名:ロシアンセージ(Russian sag)、学名:Salvia yangii、 Synonyms: Perovskia atriplicifolia、又名 : Salvia yangii(サルビアヤンギ)、ペロフスキア 、サマーラベンダース、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科サルビア属(アキギリ属)ロシアンセージ種、原産地:南西アジア~中央アジア、草丈:50~100 cm、生活型:多年草で基部が木質化、葉形:長楕円形、葉長:3~5 cm、葉幅:0.8~2 cm、葉縁:鋸歯、葉序:対生、開花期:6月~10月、萼片色:紫、花弁長:1 cm、果実色:暗褐色、果実型:楕円形、用途:庭園、造園、庭、サラダ、民間薬。


  • シソ
  • シソ
  • サルビア
  • ロシアンセージ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型多年草で基部は亜低木、観葉植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ50.0 ~ 100.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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