イワウチワ

Shortia uniflora

  • イワウチワ
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  • イワウチワ
  • 花名
    イワウチワ
  • 学名
    Shortia uniflora
  • 別名岩団扇
  • 原産地日本
  • 開花場所低山, 亜高山
  • 開花期4月, 5月

イワウチワとは

イワウチワ(岩団扇、学名:Shortia uniflora)は、日本固有種で、イワウメ科イワウチワ属の多年草。東北地方から中国地方の産地の林中に自生します。
花名は、山地の岩の上に咲き、葉が団扇形をしていることにちなみます。属名の Shortia はアメリカの植物学者「Charles W. Short」への献名、種小名の uniflora は「uni(1つの)」+【floris(花)」の合成語で花茎に1つに「1つの花」という意味です。
岩団扇(S. uniflora)岩鏡(S. soldanelloides)は似ています。違いは、葉が岩団扇(S. uniflora)は団扇のように丸い、岩鏡(S. soldanelloides)はハート型をしていること。花は岩団扇(S. uniflora)は1茎に1輪だけ付け、岩鏡(S. soldanelloides)は複数輪付けます。

一般名:イワウチワ(岩団扇)、学名:Shortia uniflora、分類名:植物界被子植物真正双子葉類イワウメ目イワウメ科イワウチワ属 、原産地:日本固有種、生息分布:東北から中国地方、環境:山地、生活型:多年草、草丈:5~15 cm、葉:根生葉、葉形:円形、葉質:皮質光沢有、花色:淡紅色、花形:筒状花で花弁先端が5裂しさらに細分化、開花期:4月~5月。


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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    円形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ10.0 ~ 15.0 cm
  • 花径3.0 ~ 3.0 cm

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