エンレイソウ

Trillium smallii

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  • 花名
    エンレイソウ
  • 学名
    Trillium smallii
  • 別名延齢草, Wake robin, Enreisou
  • 原産地日本~樺太
  • 開花場所野原・畦道, 湿地, 低山
  • 開花期4月, 5月, 6月
  • 花言葉叡智

エンレイソウとは

エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium smallii)は、日本~樺太原産で、メランチウム科エンレイソウ属の多年草です。成長が遅い植物で、開花まで10年程かかります。
この植物の特徴は、茎先端から直接出る大きな3枚の輪生葉で、葉は丸味を帯びた菱形をしています。春から初夏に、花茎の付け根から短い花柄が伸びて、花弁のように見える赤紫色の3枚の萼片と、6本の雄蕊、先が3裂した1本の雌蕊を持つ1個の小花を横向きに咲かせます。花に花弁は無く、花弁のような萼片があるだけです。花後に成る球形の果実が、緑色のものはアオミノエンレイソウ、黒紫色のものはクロミノエンレイソウと呼ばれます。果実は食べられます。根茎に有毒成分サポニンが含まれますが、中国では古くから漢方薬の「延齢草根」という胃腸薬の材料とされます。
また、萼色が緑色のものは、トイシノエンレイソウ(学名:Trillium smallii f. album)と呼ばれます。
花言葉は「叡智」。山奥で10年かけて1輪の薬草(毒草でもある)をひっそりと咲かせる花に相応しいかもしれません。
同属に、白い大きな3弁花を咲かせるオオバナノエンレイソウ(大花延齢草、学名:Trillium camschatcense)があります。

一般名:エンレイソウ(延齢草)、学名:Trillium smallii、シノニム:Trillium apetalon、別名:アオミノエンレイソウ(青実の延齢草)、クロミノエンレイソウ黒実の延齢草)、Wake robin、分類名:植物界被子植物単子葉類ユリ目メランチウム科エンレイソウ属、原産地:日本、樺太、生息分布:サハリン、北海道・本州・四国・九州の日本、環境:低地や山地の林内の湿地、生活型:多年草、茎丈:20〜50cm、葉序:輪生、葉数:3枚、葉色:緑、葉形:丸味のある菱形、葉径:10〜20cm、葉柄:無し、花弁:無し、開花期:4月~6月、萼数:3、花色(実際には萼色):赤紫・緑、萼径:2cm、花の出る場所:葉腋、果実型:液果、果実色:緑、黒、用途:漢方薬。


  • ユリ
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  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    頭状花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    菱形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 50.0 cm
  • 花径1.0 ~ 2.0 cm

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