ウサギゴケ

Utricularia sandersonii

  • ウサギゴケ
  • ウサギゴケ
  • 花名
    ウサギゴケ
  • 学名
    Utricularia sandersonii
  • 別名兎苔, Utricularia sandersonii, ウトリクラリア・サンダーソニー
  • 原産地南アフリカ共和国
  • 開花場所鉢花
  • 開花期6月, 11月

ウサギゴケとは

ウサギゴケ(兎苔、学名:Utricularia sandersonii)は南アフリカ共和国の固有種で、タヌキモ科タヌキモ属の常緑多年草です。低山の湿地の岩上に生える食虫植物です。根茎を地中に這わせ、根にある補注袋でミジンコやプランクトンを捕食します。細い1本の花茎に1~6輪の花を咲かせます。花の形が兎に似ているのが名前の由来です。花色には白と薄青紫色があります。

一般名:ウサギゴケ(兎苔)、学名:Utricularia sandersonii、又名:ウトリクラリア・サンダーソニー(Utricularia sandersonii)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類ゴマノハグサ目タヌキモ科タヌキモ属、原産地:南アフリカ共和国の固有種、草丈:3~12 cm、花径:0.6 cm、花色:白、薄青紫色、開花期:6月(白花)、11月(青花)。


  • ゴマノハグサ
  • タヌキモ
  • タヌキモ
  • ウサギゴケ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    かぶと状/有距形
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草、食虫植物、水生植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ3.0 ~ 12.0 cm
  • 花径0.6 ~ 0.6 cm

ランダムな花