ツタスミレ

Viola banksii

花名
ツタスミレ
学名
Viola banksii
別名パンダスミレ, ビオラ・バンクシー
原産地オーストラリア
開花場所野原・畦道, 低山, 鉢花
開花期4月, 5月, 6月, 9月, 10月, 11月
花言葉一般：「謙虚」、「誠実」、白：「無邪気な恋」、紫：「愛」、ピンク：「愛」「希望」

ツタスミレとは

ツタスミレ（学名：Viola banksii）は、オーストラリア原産で、スミレ科スミレ属の多年草の野草です。原産地の東部沿岸地域荒れ地や空き地などに自生します。花弁は2枚の上弁、2枚の側弁、1枚の唇弁から構成されます。花弁の色は白で基部は紫色をしています。側弁の基部から中心部にかけて微細な白毛が生えています。葉は腎形で、短い茎にロゼット状に付きます。

一般名：ツタスミレ、学名：Viola banksii、別名：パンダスミレ、ビオラ・バンクシー、タスマニアビオラ、ツルスミレ、分類名：植物界被子植物真正双子葉類キントラノオ目スミレ科スミレ属ツタスミレ種、原産地：オーストラリア、草丈：10～15㎝、葉形：腎臓形、葉長：1.2～3.5㎝、葉幅：2～6.5㎝、開花期：4月～6月、9月～11月、花色：紫・白、花径：2～2.5㎝。