シャンプージンジャーZingiber zerumbet ポスト 花名シャンプージンジャー学名Zingiber zerumbet別名アワプヒ, Zingiber zerumbet原産地インド、マレー半島開花場所亜熱帯地域開花期 シャンプージンジャーとはシャンプージンジャー(Zingiber zerumbet)はインド、マレー半島原産で、ショウガ科ショウガ属の多年草です。熱帯雨林の林床に自生します。ハワイへはポリネシア人によって持ち込まれました。 塊茎から60~100cmの偽茎を出し、夏に円錐形の頭花を咲かせます。頭花は最初緑色で鱗片が重なりあってその間から黄白色の小花咲かせます。その後、頭花は鮮紅色になり香りのある粘液で満たされます。現地では芳香のある葉や葉柄で食料を包み土中に埋めて蒸したり、花や根茎をシャンプーや漢方薬にしたり、汁を水に溶かして飲科にします。花が綺麗なので庭植えや切り花にもされます。 又名:Shampoo ginger、 Wild ginger、`awapuhi(アワプヒ、ハワイ語)、`Awapuhi-kuahiwi(アワプヒ・クァヒウィ、ハワイ語)、opuni(オプニ、ハワイ語)、草丈(偽茎高):60~120cm、葉長:15-30cm、葉序:互生、花冠形:頭花、頭花長:3-10cm、用途:庭植えや切り花、料理、洗髪、飲科。目ショウガ科ショウガ属ショウガ種シャンプージンジャー花のタイプ左右相称花花序単頂花序花冠バラ形葉形線形葉縁波状生活型花の色白葉の色緑実の色緑高さ60.0 ~ 120.0 cm花径 ~ cm ランダムな花マンドレイクスオウスパイダーリリーヒメグルミワカメシロバナイワタバコ