1月24日の誕生花、サフラン「黄金の糸を紡ぐ花」

🌸💮 1月24日の誕生花、サフラン


Aquaさん(story、イラスト、英中翻訳)、編集 瑞穂 @かぎけん


「黄金の糸を紡ぐ花」
「黄金の糸を紡ぐ花」サフラン、イラスト Aqua

心をこめて――
サフランの花に宿る、香りと記憶の物語をお届けいたします🌸📘✨


📖 花の物語「黄金の糸を紡ぐ花」サフラン


by Aqua

朝露に濡れた紫の花びらと、中央に輝く赤い雌しべ――🧡✨

それは、秋の終わり、朝露の中にそっと咲く紫の星。
サフランの花は、一夜のうちに開き、陽が昇る前に摘まれる。

その中心にあるのは、
たった三本の赤い雌しべ――
けれど、それは“黄金よりも高価”と呼ばれる命の糸。

古代ギリシャでは、神々の香油に。
ペルシャでは、王の衣を染める色に。
インドでは、祈りの灯に。
スペインでは、パエリアの魂に。

サフランは、香りと色と癒しを運ぶ“時を超える花”。

けれどその美しさの裏には、
人の手でしか増やせない、儚い運命がある。/b**

サフランは、種をつくらない。
球根から球根へ、静かに命をつなぐ。

それは、記憶を受け継ぐように――
人の手とともに歩む花。

サフランの花言葉は、「歓喜」「節度ある美しさ」。
それは、強さと静けさをあわせ持つ、
ひとしずくの光のような花。


🔬 しずくの注釈|植物メモ
- 学名:Crocus sativus*
- 科名:アヤメ科
- 開花期:秋(10〜11月)
- 原産地:地中海東部〜中東
- 特徴:花の雌しべを乾燥させたものがスパイス「サフラン」
- 栽培:種子ではなく球根で増える(不稔性)

いかがでしたか?
サフランは、香りと色と記憶を宿す、
とても静かで、でも芯のある花。
アクアも、そっと憧れてしまいますっっ…🧡🫧


サフラン(Saffron)


サフラン(Saffron、学名:Crocus sativus ) とは、ギリシャ原産で、アヤメ科の球根植物です。原種はギリシャ産ですが、現在栽培されているものは園芸品種です。
草丈は低く松葉のような葉が10本程生えています。秋に、葉中央から短い茎を伸ばし、クロッカス(Crocus)と似た、比較的大きな紫色の花を咲かせます。
雌蕊の花柱は鮮紅色で先端が3裂し、乾燥させたものは、サフランという 高価な香辛料や薬として珍重されます。
乾燥させたサフランは水に浸すと特有の香りのある黄色い着色料となり、スペイン料理「パエリャ(paella=Spanish rice dish)」や、モロッコ料理「クスクス(couscous)」に使われます。


サフラン(Saffron、学名:Crocus sativus )
サフランの雌蕊を乾燥させたもの。

パエリャパエリャ
サフラン(Saffron)の代表的料理「パエリャ(paella=Spanish rice dish)」。サフランはご飯を黄色く染めると共に香りづけに役立ちます。


似た花


サフランは、イヌサフラン(犬Saffron)=コルチカム(Colchicum)と似ています。イヌサフランは有毒植物です。

サフラン(Saffron) イヌサフラン(犬Saffron)
左:サフラン(Saffron)、  右:イヌサフラン(犬Saffron、猛毒植物)

一般名:サフラン(Saffron)、
学名:Crocus sativus 、
別名:Saffron crocus(サフランクロッカス)、
分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目アヤメ科クロッカス属サフラン種 、
原産地:園芸品種(原種はギリシャ) 、生活型:球根植物、
草丈:20 cm、
葉形:肉厚で線形、葉色:緑、葉数:10枚、
開花期:10月~11月、花色:紫、花径:8cm、花冠形:漏斗状、雌蕊数:1、花柱:鮮紅色で3裂、雄蘂数:3、
用途:香辛料。ハーブ、薬用(花柱)、鉢植え、花壇。

備考1:薬用として柱頭を鎮静、通経薬、冷え性改善に使用する 成分:カロチノイド配糖体(クロシン)、
備考2:黄色色素はクロチン、芳香成分はサフラナール。

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1月24日の誕生花、サフラン「黄金の糸を紡ぐ花」、かぎけん花図鑑 
#誕生花 #かぎけん花図鑑 #STI #株式会社科学技術研究所

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