6月30日の誕生花 クチナシ、スカビオサ Tweet 6月30日の誕生花は、クチナシ、スカビオサです。 クチナシ クチナシ(梔子、学名:Gardenia jasminoides)は、東アジア原産で、アカネ科の常緑低木です。花言葉は、「喜びを運ぶ」、「とても幸せです」です。 スカビオサ セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草、学名:Scabiosa atropurpurea)は、欧州原産の園芸品種で、マツムシソウ科スカビオサ属の耐寒性一年草です。花言葉は、「再起」です。 かぎけん花図鑑 誕生花06月30日 其他文章パイナップルリリーのブログパイナップルリリー(Pineapple lily)はパイナップルと似た花を咲かせるのが花名の由来です。以前はユリ科だったので、「リリー」と付きますが、新体系ではキジカクシ科キジカクシ属に分類されます。残念ながら、パイナップルのように、食用にはなりません。 パイナップルリリー(Pineapple lily、学名:Eucomis autumnalis)については、かぎけん花図鑑でお楽しみください世界の国花 LK スリランカ世界の国花 LK スリランカ かぎけん花図鑑花日記2022年7月19日 スリランカは、以前は「セイロン」という国名でした。インドから少し南に位置するインド洋に浮かぶ島国です。人口は日本の約5分の1(2,100万人)、 面積は(北海道の約8割)66,507km2、 公用語は シンハラ語、タミル語、宗教は仏教(70%)、ヒンズー教(13%)、イスラム教(10%)、主要産業は農業です。 スリランカ桜シリーズ23.八重紅枝垂花日記2022年4月9日 桜シリーズ23.八重紅枝垂 エドヒガンの園芸品種で枝が下に垂れ濃桃色の八重花を咲かせる桜です。 ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)とは ヤエベニシダレ(八重紅枝垂、学名:Cerasus itosakura ‘Plena-rosea’ )とは、日本、中国原産で、バラ科サクラ属の高木 「サクラ(桜、学名:Cerasus L.)」の一品種です。エドヒガン(江戸彼岸、学名:Ceras11月9日の誕生花 カワラノギク、ジュズダマ、ランタナ11月9日の誕生花は、カワラノギク,ジュズダマ,ランタナです。 カワラノギク カワラノギク(河原野菊、学名:Aster kantoensis)は、キク科シオン属の多年草です。花言葉は「清楚」です。 ジュズダマ ジュズダマ(数珠玉、学名:Coix lacryma-jobi)は、東南アジア原産で、イネ科ジュズダマ属の大型一年生草本植物です。花言葉は「祈り」です。 ランタナ ラン8月15日の誕生花 姫檜扇水仙=モントブレチア=クロコスミア、姫向日葵8月15日の誕生花は、モントブレチア,ヒメヒマワリです。 モントブレチア ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、学名:Crocosmia x crocosmiiflora)は、南アフリカ原産で、アヤメ科ヒオウギズイセン属の耐寒性宿根草の、園芸品種です。別名で、この花を育種したフランス人「Montbret」氏の名前からモントブレチア(Montbretia)や、花の香からクロコスミア(Crocosプリムリナ・ドリアスのブログ昨日に続き、イワタバコ科の花のブログです。花種が少なくなるこの時期、温室栽培で1年中咲いている花は有難い存在です。 このプリムリナ・ドリアス(学名:Primulina dryas)は、緑色地に白斑が入った根生葉が美しいプリムリナ属の耐寒性宿根草です。ハーブや観葉植物としても用いられます。 花は、先日のテトラネマ・ロセウム(学名:Tetranema roseum)と似ており紫色で漏斗状のかぎけん花図鑑 9月23日の誕生花 〇イチイかぎけん花図鑑 9月23日の誕生花は、〇イチイです。 イチイ イチイ(一位、学名:Taxus cuspidata)は日本原産で、イチイ科の耐寒性・耐陰性常緑針葉高木です。 イチイという名前は仁徳天皇の時代に飛騨から産出された木を使って最高位の「正一位」が用いる笏(しゃく)を作ったことに拠り、木目が美しく出来栄えが秀でていたことに拠ります。樹齢2000年と伝えられる木がある程寿命が長い。 皇室主催宮中園遊会、本日開催(但し1271年前)🎉🍶👘万葉集草木111.栂 ツガ(栂、学名:Tsuga sieboldii)とは、日本~朝鮮半島原産で、マツ科ツガ属の常緑針葉高木です。本州の関東~四国、九州の山地の尾根などの急斜面に自生します。樹高は、30~40 m、胴周囲は1m、樹皮は赤茶色で縦に裂けめが入ります。巨木になるので家庭の庭には植えず、公園樹や神社の神木やシンボルツリーに使われます。木 万葉集と栂 帝から宮中の宴会に招待された大伴家持がお礼用に予め作ってお魅力的な花 アングロカステ魅力的な花 アングロカステ アングロカステは、プレーリードッグが土から顔を出したような感じの可愛らしい蘭です。 アングロカステはアングロア・クリフトニイとリカステ・アロマティカを交雑した園芸品種です。 アングロア・クリフトニイはチューリップのように上向きで壺型の黄色い花を咲かせる品種です。 リカステ・アロマティカは3枚の萼片が三角形を形作ります。 2種類の異なる蘭の掛け合わせが思わぬ効かぎけん花図鑑 10月3日の誕生花 カエデかぎけん花図鑑 10月3日の誕生花は、〇カエデです。 カエデとは カエデ(楓、学名:Acer)は、北半球原産で、ムクロジ科カエデ属の落葉高木です。 秋に紅葉する葉が美しいです。葉は掌形で、枝に対生につきます。 花は小さくて目立ちません。 カエデという名前は、カエデとモミジを総称して呼ぶ名前でもあります。モミジとカエデはいずれもカエデ属なので同属の植物で、英語ではどちらもメープルです。 10月31日の誕生花10月31日の誕生花は、カラーです。 カラー(Calla、学名:Zantedeschina Hybrids)は、南アフリカ原産で、サトイモ科オランダカイウ属の耐寒性多年草(球根植物)です。花中央の黄色い部分に小花が集まり肉穂花序を生成します。代表品種には、高い花茎の先に白花を咲かせるオランダカイウ(阿蘭陀海芋、学名:Zantedeschia aethiopica、エチオピカ)があります。またアベリア・エドワードゴーチャー「アベリア・エドワードゴーチャー」 スイカズラ科ツクバネウツギ属「アベリア」の園芸品種で、ピンク色の花を咲かせます。 花言葉は、「強運」。根元から良く分枝し旺盛に成長して、春から秋までの長期間に渡って花を咲かせ続けることに因みます。少しはあやかりたいものですね。 2018年4月19日かぎけん花図鑑ブログ https://www.flower-db.com/ja/blog/201