6月23日の誕生花 立葵、都忘 ポスト 6月23日の誕生花は、タチアオイ,ミヤコワスレです。 タチアオイ タチアオイ(立葵、学名:Althaea rosea)は、トルコ原産で、アオイ科ビロードアオイ属の耐暑性耐寒性宿根草(多年草)です。 草丈が高く昔から庭の奥に植えられています。入梅時に真っ直ぐ伸びた花茎から花序を伸ばしたくさんの一重の五弁花か八重咲きの大きな花を咲かせます。花言葉は「大望」です。 ミヤコワスレ ミヤコワスレ(都忘れ、学名:Aster savatieri cv. Miyakowasure)はキク科シオン属の耐寒性多年草です。春に紫色の小花を咲かせるミヤマヨメナ(深山嫁菜学名:Aster savatieri)の園芸品種です。花言葉は「しばしの別れ」です。 誕生花6月23日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-06-23/916 Location: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza Motokaga Other Articles5月1日の誕生花 鈴蘭、プリムラ5月1日の誕生花は、スズラン,プリムラです。 スズラン 初夏に、野原等で、花茎に10数個の白い釣鐘型の小花を下向きに垂下して咲かせます。和名ではキミカゲソウ(君影草) 、英名では’Lily of the valley’と呼ばれます。北海道を代表する花です。花言葉は「再び幸せが訪れる」です。 プリムラ(Primula) プリムラはサクラソウ科サクラソウ属の多年草です。花言葉は「永4月11日の誕生花、ハナシノブ(花忍)4月11日の誕生花 ハナシノブ(花忍、学名:Polemonium kiushianum)とは、日本固有種でハナシノブ科ハナシノブ属の多年草です。 九州の山地草原に自生します。 草丈は70~100 cmです。 茎は直立し、葉は奇数羽状複葉で互生し、披針形の小葉を10-12対ずつ付けます。 6月~8月に、茎先から円錐花序、または集散花序を伸ばし、花径1~1.5 cmの高坏形/漏斗形の合弁花冠で5深10月6日の誕生花、赤いコスモス(Cosmos)10月6日の誕生花、赤いコスモス(Cosmos)です。 コスモス(Cosmos 、学名:Cosmos bipinnatus)とは、メキシコ原産で、キク科コスモス属の非耐寒性一年草です。 メキシコからスペインに渡り、その後日本へは明治時代に渡来した外来種です。 和名では、秋桜(あきざくら)や、オオハルシャギク(大春車菊)と呼ばれますが、あまり使われません。 サクラ(桜、cherry、学名:Cera【和代さんの庭】ツルソバ【和代さんの庭】ツルソバ(蔓蕎麦) 和代さんの庭にツルソバが咲いていました。小鳥が種を運んで来たのでしょうか。伊豆半島に釣行するとき宿泊している貸別荘の庭にも咲いています。 ツルソバは這いながら白い小さな球状の花を集合させながら咲かせるタデ科の多年草です。この花のように見えるのは、実は、花ではなくて萼です。 皆さんがご覧になる機会が多いのは、同属でピンクの花を咲かせるヒメルルソバ(姫蔓蕎麦)の方だ菊花展の菊⑧肥後菊 かぎけん花図鑑菊花展の菊⑧肥後菊 かぎけん花図鑑 花日記2022年11月16日 新宿御苑で開催されている菊花展で展示されていた菊花からのご紹介です。菊は花の大きさや、形、昔からあるか等によって分類されます。 肥後菊 肥後菊>古典菊とは、菊の園芸品種の一つです。肥後菊は熊本の藩主により武士の修養とするよう求められた菊で、花色や花形、並べ方まで厳しく律されています。 古典菊はまとめて同じ花壇に置かれるこ【動物・鳥・花】 オゼトリカブト鳥と花のいい関係シリーズ オゼトリカブト(尾瀬鳥兜) 先のブログ <a href="https://www.flower-db.com/ja/blog/2017-06-14/29" title="トリカブト">【動物・鳥・花】 トリカブト</a>でトリカブトのご紹介をしました。 実はトリカブトにも様々な種類がありまして、今回は「オゼトリカブト(尾瀬鳥兜)」をご紹介しま