富13.不死鳥と命名された花☘メディニラ '火の鳥' 花日記 富山県中央植物園 ポスト 富山県中央植物園の温室に、メディニラ '火の鳥'(Medinilla 'Hinotori')が展示されていました。 メディニラ '火の鳥'(Medinilla 'Hinotori'、園芸品種名:Medinilla hybrid 'Hinotori'、M.magnifica x M.miniata)は、メディニラ・マグニフィカ(Medinilla magnifica)と、メディニラ・ミニアタ(’Medinilla miniata)を、交配して日本の園芸家 尾崎章氏(千葉市)が育種したメディニラの園芸品種・常緑小低木です。春~夏と、秋に、茎頂から大きな濃赤桃色の円錐花序をぶら下げて開花した姿が「火の鳥」に似ているとして命名されました。花言葉は親切心。(特徴)メディニラで紅色の濃い桃色花を咲かせること。 メディニラ '火の鳥'の詳細 詳細は、こちら ... 以下本文に続く ■関連ページ 富13.不死鳥と命名された花☘メディニラ '火の鳥' 花日記 富山県中央植物園 かぎけん花図鑑 2023年5月14日 メディニラ '火の鳥' 特集 富山県中央植物園の花 花日記 富山県中央植物園の花 Other Articlesマンゴーのブログ一昔前になりますが、「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。」という、中原めいこさんの歌が大ヒットし、マンゴーなど南国の果実が一躍知られるようになりました。 日本でも完熟させた宮崎のマンゴーは高級フルーツとされ1個数千円~1万円で売られています。一方、メキシコやフィリピンからはお手頃な価格のものが輸入されて、それなりに消費されています。 本日の花は、マンゴー(学名:Mangifera 4月23日の誕生花、ニワゼキショウ(庭石菖)4月23日の誕生花、ニワゼキショウ ニワゼキショウ(庭石菖、学名:Sisyrinchium rosulatum)とは、テキサス州等北米南東部原産で、アヤメ科ニワゼキショウ属の一年性野草です。 別名で、ナンキンアヤメ(南京文目)、英名で Annual Blue Eyed Grass 、S. rosulatum、と呼ばれます。 帰化植物で、道端の草地で普通に見られます。 草丈は、10〜20 cmで6月21日の誕生花 待宵草6月21日の誕生花は、マツヨイグサです。 マツヨイグサ マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenothera stricta)は南米原産でアカバナ科マツヨイグサ属の常緑多年草です。夕方から朝に、黄色い一日花を咲かせます。花言葉は「無言の愛情」です。 誕生花6月21日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-06-21/914 6月9日の誕生花、スイートピー(Sweet pea)6月9日の誕生花は、スイートピー(Sweet pea)とルリハコベ(Anagallis arvensis)です。 ここでは、スイートピーをご紹介します。 スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) とは、シシリー島(イタリア)原産で、マメ科レンリソウ属の蔓性一年生草本です。 別名で、ジャコウレンリソウ(麝香連理草)、ジャコウエンドウ(麝香豌豆)、カオリエンドウ(世界の国花 ジョージア Georgia GE世界の国花 ジョージア Georgia GE かぎけん花図鑑花日記2022年8月7日 ジョージアの国花はヨーロッパブドウ ヨーロッパブドウ(欧州葡萄、学名:Vitis vinifera)は北アフリカ~欧州~アラビア半島~中東~インド原産で、ブドウ科ブドウ属の落葉蔓性低木・果樹「ブドウ」です。現在世界で生産されているワインブドウの大半の親品種です。 ジョージア(日本語)、Georgia(E 5月22日の誕生花 延齢草、フクシア5月22日の誕生花は、エンレイソウ,フクシアです。 エンレイソウ エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium smallii)は、メランチウム科エンレイソウ属の多年草です。成長が遅い植物で、開花まで10年程かかります。茎先端から直接大きな3枚の輪生葉を出します。春から初夏に、花のような赤紫色の3枚の萼片と、6本の雄蕊、先が3裂した1本の雌蕊を持つ1個の小花を横向きに咲かせます。 花