富13.不死鳥と命名された花☘メディニラ '火の鳥' 花日記 富山県中央植物園 ポスト 富山県中央植物園の温室に、メディニラ '火の鳥'(Medinilla 'Hinotori')が展示されていました。 メディニラ '火の鳥'(Medinilla 'Hinotori'、園芸品種名:Medinilla hybrid 'Hinotori'、M.magnifica x M.miniata)は、メディニラ・マグニフィカ(Medinilla magnifica)と、メディニラ・ミニアタ(’Medinilla miniata)を、交配して日本の園芸家 尾崎章氏(千葉市)が育種したメディニラの園芸品種・常緑小低木です。春~夏と、秋に、茎頂から大きな濃赤桃色の円錐花序をぶら下げて開花した姿が「火の鳥」に似ているとして命名されました。花言葉は親切心。(特徴)メディニラで紅色の濃い桃色花を咲かせること。 メディニラ '火の鳥'の詳細 詳細は、こちら ... 以下本文に続く ■関連ページ 富13.不死鳥と命名された花☘メディニラ '火の鳥' 花日記 富山県中央植物園 かぎけん花図鑑 2023年5月14日 メディニラ '火の鳥' 特集 富山県中央植物園の花 花日記 富山県中央植物園の花 Other Articles11月10日の誕生花 ハイビスカス、芙蓉11月10日の誕生花は、ハイビスカス(赤),フヨウです。 ハイビスカス(赤) ハイビスカス(Hibiscus、学名:Hibiscus rosa-sinensis, Hibiscus hybrids)は、ハワイ諸島及びマスカリン諸島原産で、アオイ科フヨウ属の低木です。赤花の花言葉は「常に新しい美」です。 フヨウ フヨウ(芙蓉、学名:Hibiscus mutabilis)は、日本、中国かぎけん花図鑑 10月9日の誕生花 ウイキョウかぎけん花図鑑 10月9日の誕生花は、〇フェンネル=ウイキョウです。 フェンネル=ウイキョウ シェフの庭に植えられている背の高い緑色の涼しげな葉と傘状の黄色い花を咲かせるハーブです。 フェンネル(Fennel、学名:Foeniculum vulgare)は地中海沿岸原産でセリ科ウイキョウ属の多年草です。 ウイキョウ(茴香)とも呼ばれます。 初夏から盛夏に、黄緑色の花茎の先端から小枝を数本六月の花2 花菖蒲 '長生殿'(Iris ensata 'Chouseiden')花菖蒲 '長生殿'(ハナショウブ 'チョウセイデン'、学名:Iris ensata 'Chouseiden')はアヤメ科アヤメ属の宿根草「アヤメ」の園芸品ハナショウブ(花菖蒲、学名:Iris ensata var. ensata)の一品種です。 長生殿は、5月下旬~6月上旬に開花する江戸系(古花)、中輪で、外白地にピンク系マーカーが入った平咲きの花は、他の品種が紫や白なので、ひときわ明るく見えます誕生花 6月11日6月11日の誕生花は、ベニバナ(紅花)です。花言葉は「化粧」、「装い」。 ベニバナ(紅花、学名:Carthamus tinctorius)はエチオピア原産で、キク科ベニバナ属の一年草です。 別名の「末摘花」とは源氏物語54帖の第6帖に登場する姫の名前ですが、源氏が姫の容姿を説明するのにこの花名を使っており、当時既に日本に渡来していたのですね。 源氏物語と言えば現代語訳「新源氏物語鈴蘭のブログスズラン(鈴蘭、学名:Convallaria keiskei)は、スノーフレーク(Snowflake、学名:Leucojum aestivum)と似ており、間違われることがあります。 簡単な判別方法は、花弁先端に緑色斑が無いのが鈴蘭、あるのがスノーフレークです。 花言葉は「再び幸せが訪れる」。 今日から令和の時代が始まります。 花言葉と同様、閉塞状態にある日本と個々人に再び5月18日の誕生花 小海老草、桜草5月18日の誕生花は、ベロペロネ,サクラソウです。 コエビソウ=ベロペロネ コエビソウ(小海老草、学名:Justicia brandegeeana)は、キツネノマゴ科キツネノマゴ属の熱帯性・半耐寒性常緑低木です。 赤褐色や黄褐色の花のように見える重なり合った苞が小海老に見立てて名付けられました。本当の花は苞間から出ている唇形をした小さな白花です。花名に「草」と付きますが「木」です。