メディニラ・マグニフィカMedinilla magnifica ポスト 花名メディニラ・マグニフィカ学名Medinilla magnifica別名オオバヤドリノボタン, 大葉宿野牡丹原産地フィリピン開花場所温室, 植物園, 海外, 亜熱帯地域, 特定の地域開花期7月, 8月 メディニラ・マグニフィカとはメディニラ・マグニフィカ(Medinilla magnifica) は、 フィリピン原産でノボタン科メディニラ属の非耐寒性常緑小低木です。 別名で、オオバヤドリノボタン(大葉宿野牡丹)とも呼ばれます。 樹高100~150 cmで、よく分枝します。茎は翼がある四角形です。7~8月に茎頂から出た長い花柄に大きな桃色の苞を付けます。苞の中には房状に枝分かれした円錐花序(花房)があり、数十個の球状の小花が垂れ下がって咲きます。花弁は桃色で雄蕊の葯は淡い青紫色、花糸は黄色です。属名の「Medinilla」はマリアナ諸島の知事Jose de Medinilla氏への献名、種小名「マグニフィカ(magnifica)」 は「規模が大きい」という意味です。 日本の園芸品種に赤花を咲かせる「メディニラ '火の鳥'(学名:Medinilla ’Hinotori’)」があります。 一般名:メディニラ・マグニフィカ(Medinilla magnifica、学名:Medinilla magnifica)、別名:オオバヤドリノボタン(大葉宿野牡丹)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フトモモ目ノボタン科メディニラ属メディニラ・マグニフィカ種、原産地:フィリピン、生活型:非耐寒性常緑小低木、樹高:100~150 cm、葉色:濃緑色、葉形:卵形~楕円形、葉身長:20~30cmcm、葉序:対生、花序形:円錐花序、花序長:20~50cm、花色:ピンク、赤、花冠形:5弁花、花弁数:5、花径:1~2cm、開花期:7月~8月、果実型:液果、果実形:球形、果実径:1cm、果実色:黒紫色、用途:温室、鉢植え、庭植え。目フトモモ科ノボタン属メディニラ種メディニラ・マグニフィカ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠5弁形葉形卵形葉縁全縁生活型非耐寒性常緑小低木花の色赤 桃葉の色緑実の色紫高さ100.0 ~ 150.0 cm花径1.0 ~ 2.0 cm ランダムな花ビロウアゲラタムリプサリス・クエレバムベンシスエンジュ山紫陽花 '富士の滝'ブッシュカン