バコパのブログ ポスト アカネ科ハクチョウゲ属のハクチョウゲ(白丁花、学名:Serissa japonica)や、ナデシコ科カスミソウ属のカスミソウ(霞草、学名:Gypsophila spp.)はとても小さな花を咲かせます。 本日の花、ゴマノハグサ科バコパ属の「バコパ(Bacopa、学名:Chaenostoma cordatum)」も小さな花を咲かせます。真夏を除く長期間、花を次から次へと咲かせます。 這性で背が低く良く分枝するので同一種のものを多数ハンギングバスケットや庭に集合させて植えたり、他の花との寄せ植えに使われます。Location: Flower Park KagoshimaLocation: Flower Park Kagoshima Other Articles【動物・鳥・花】ミズチドリ 涼し気なミズチドリは、ラン科ツレサギソウ属で7月に白花を咲かせる多年草です。北海道から九州までの湿地に自生します。花に芳香があるので、別名で「麝香千鳥」とも呼ばれます。花の咲いている様子が千鳥が飛翔している姿ににていることから花名が付けられました。 誕生花 6月18日 Thyme誕生花 6月18日は、タイム(Thyme)です。 タイムの代表品種に、ヨウシュイブキジャコウソウ(洋種伊吹麝香草、学名:Thymus serpyllum)があり、別名で、クリーピングタイム(Creeping thyme)、ワイルドタイム(Wild thyme)、マザーオブタイム(Mother of thyme)とも呼ばれます。 ユーラシアや、アフリカ北部原産で、シソ科イブキジャコウソウ11月9日の誕生花 | ランタナ、数珠玉11月9日の誕生花はランタナ、ジュズダマです。 ランタナ(学名:Lantana) は熱帯アメリカ原産で、クマツヅラ科の半耐寒性常緑小低木です。初夏から秋にかけて花茎先に小花を多数集合させて球状に咲かせます。 シチヘンゲ(七変化、ランタナ・カマラ(学名:Lantana camara) は咲き始めてから花色が変化し、淡黄色から、橙色、赤、桃色に徐々に変わります。 コバノランタナ(小葉のLanツツジ属シリーズ32.日の出霧島かぎけん花図鑑 花日記2022年5月21日 ツツジ属シリーズ32.日の出霧島 本日は、ツツジ属シリーズ35.日の出霧島のご紹介です。 クリックしてかぎけん花図鑑の写真、説明をご参照ください。 南半球でChristmasに咲くので「クリスマスベル(Christmas bells)」南半球でChristmasに咲くので「クリスマスベル(Christmas bells)」 サンダーソニア(学名:Sandersonia aurantiaca) とは、南アフリカ原産で、イヌサフラン科(←以前はユリ科 )サンダーソニア属の半耐寒性球根植物です。 別名で、サンダーソニア・オーランティアカ(Sandersonia aurantiaca)、クリスマスベル(Christmas bells)白粉花のブログ 夜咲く花には、オシロイバナ(白粉花、学名:Mirabilis jalapa)や、サガリバナ(下がり花、学名:Barringtonia racemosa )、ゴバンノアシ(碁盤の脚、学名:Barringtonia asiatica)、カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)など、多数あります。 それらの共通点は、夜目立つように花が白っぽいことと、芳香が