菊花展⑫食用菊 かぎけん花図鑑 Tweet 菊花展⑫食用菊 かぎけん花図鑑 花日記2022年11月20日 新宿御苑で開催されている菊花展で展示されていた菊花からのご紹介です。菊は花の大きさや、形、昔からあるか等によって分類されます。 食用菊 食用菊(学名:Chrysanthemum morifolium ’Shokuyougiku')は、キク科キク属の食用菊です。 食用菊には、'阿房宮や延命楽があります。 C.m: Chrysanthemum morifolium Other Articles11月12日の誕生花 檸檬、大文字草11月12日の誕生花は、レモン,ダイモンジソウです。 レモン レモン(檸檬、Lemon、学名:Citrus limon)は、ヒマラヤ原産でミカン科ミカン属の常緑低木です。花言葉は「情熱」です。 ダイモンジソウ ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei )は、日本原産で、ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草です。花言葉は「情熱」「好意」「自由」です。 か誕生花 5月14日5月14日のお誕生日の方、おめでとうございます。 5月14日の誕生花は、シャクヤク(芍薬)と、オダマキ(苧環)(紫)です。 芍薬はボタン科ボタン属の多年草、苧環はキンポウゲ科オダマキ属の多年草です。 花言葉は、芍薬は「清浄」、苧環は「勝利」です。 ■花言葉 シャクヤク(芍薬)https://www.flower-db.com/ja/flower:1651 オダマエリカファイヤーヒースエリカは、英名で「ヒース(heath)」とも言います。他の植物が生えないような荒野に咲く花として知られます。ツツジ科エリカ属の半耐寒性常緑低木で、2大産地にイギリスと南アフリカがあります。ヒースという名前が出てくるイギリスの小説に「嵐が丘」があります。 このエリカ・ファイヤーヒース(Erica fireheath、学名:Erica cerinthoides)は、イギリス産では無く、南アフリカ産で草山丹花のブログクササンタンカ(草山丹花、学名:Pentas lanceolata)は、緑色の葉っぱにくっきりした葉脈が目立つアカネ科ペンタス属の非耐寒性多年草又は一年草です。別名で、「ペンタス」とも呼ばれます。春に咲く花で、庭や花壇で見られます。 クササンタンカは、同科(アカネ科)のサンタンカ(山丹花、学名:Ixora chinensis)と似ています。 違いは、 クササンタンカがペンタス属で、草本10月13日の誕生花 シモツケ10月13日の誕生花は、〇シモツケです。 シモツケとは シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は、日本原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。葉は卵型で互生します。 晩春~夏に、枝先から花序を伸ばしピンクまたは濃紅色や白色の小さな五弁花を半球状に咲かせます。ピンクの花は、まるでご飯に振りかけたソボロのように見えます。 名前も姿も似た似た花に、シモツケソウ(下野草かぎけん花図鑑 9月20日の誕生花 ローズマリーかぎけん花図鑑 9月20日の誕生花は、ローズマリーです。 ローズマリー ローズマリー(Rosemary、学名:Rosmarinus Officinalis)は、地中海沿岸原産で、シソ科マンネンロウ属の常緑小低木です。春から秋に、花序を伸ばし口唇形で薄青紫の小花を沢山咲かせます。花色には薄桃や白色もあります。 花は観賞するほか血行促進作性の精油が採れます。 葉は線状をしており酸化防止や殺瑠璃花笠のブログルリハナガサ(瑠璃花笠、学名:Eranthemum pulchellum)は、冬から春に、葉腋から穂状花序を伸ばし、苞に包まれた青紫色の小花を多数咲かせます。 インド原産のキツネノマゴ科ルリハナガサモドキ属の常緑小低木です。 青紫色の花が次ぎ次ぎと咲いて綺麗でですが、咲き終わった花殻が茶色に変色して残ると見栄えが悪くなります。 似た名前の花に、ルリハナガサモドキ(瑠璃花笠擬、学名カラーのブログカラー(Calla、学名:Zantedeschina Hybrids)は、南アフリカ原産で、サトイモ科オランダカイウ属の耐寒性多年草(球根植物)です。サトイモ科の植物なので肉穂花序を咲かせ、スパティフィラム(Spathiphyllum)や水芭蕉(学名:Lysichiton camtschatcense)と花が似ています。違いは...? かぎけん花図鑑をご参照ください。 花図鑑 カラー(C【動物・鳥・花】ミズチドリ 涼し気なミズチドリは、ラン科ツレサギソウ属で7月に白花を咲かせる多年草です。北海道から九州までの湿地に自生します。花に芳香があるので、別名で「麝香千鳥」とも呼ばれます。花の咲いている様子が千鳥が飛翔している姿ににていることから花名が付けられました。 一日花一日花 かぎけん花図鑑花日記2022年10月31日 花は終わりましたが、カラスウリの実が真っ赤に色づいています。 朝から夕方まで咲いたり、夜から朝まで咲いて萎んでしまう「一日花」を集めました。アサガオ・ヒルガオ・各種、オシロイバナ、アマ、ハマボウ、カラスウウリ、キカラスウリ、ワタ、ツユクサ、ナツツバキ、ノウゼンカツラ、ノカンゾウ、野牡丹、ヤノネボンテンカ、マツヨイグサ、月見草各種、オクラ、ロー ツツジ属シリーズ12.琉球躑躅 '藤万葉'花日記2022年5月1日 ツツジ属シリーズ12.琉球躑躅 '藤万葉' リュウキュウツツジ’ フジマンヨウ’(琉球躑躅 '藤万葉'、学名:Rhododendron x mucronatum cv. Fujimanyo)は、ツツジ科ツツジ属の半常緑広葉低木「リュウキュウツツジ(学名:Rhododendron x mucronatum)」の園芸品種です。リュウキュウツツジは霧島ツツジとモチツツジの雑種イエロー・ケープ・ハニーサックルのブログ 道を歩いていると、朱色の漏斗形の花と緑色の葉っぱで、家を覆わんばかりに茂っている蔓性植物があります。ノウゼンカズラ(凌霄花、学名:Campsis grandiflora)です。 ノウゼンカズラ(凌霄花、学名:Campsis grandiflora)は中国産(アメリカ原産のものもある)で、朱色の花を咲かせます。 その同科別属(ヒメノウゼンカズラ属)に、花径を小さくしたヒメノウゼンカズラ(姫凌