初雪草のブログ ポスト エウフォルビア・レウコケファラ(学名:Euphorbia leucocephala)は学名がそのまま花名となっていますが、「白雪姫」という和名もあるようです。ハツユキソウ(初雪草、学名:Euphorbia marginata)の花を淡白にした感じの花木です。 冬に開花し、クリスマスシーズンも咲いているので、別名で’リトル・クリスマス・フラワー(Little Christmas Flower)’と呼ばれます。 クリスマスフラワーとされる、赤いポインセチアと、白いレウコケファラは好対照を成しています。 レウコケファラの原産地はメキシコ~エルサルバドル。トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木です。 エウフォルビア レウコケファラ(学名:Euphorbia leucocephala)https://www.flower-db.com/ja/flower:1971Location: Tsukuba Botanical GardenLocation: Tsukuba Botanical GardenLocation: Tsukuba Botanical Garden Other Articles下心ありあり🤩万葉集草木ズ108.榊サカキ(榊、学名:Cleyera japonica)は、モッコク科サカキ属の常緑小高木です。日本では、関東南部(石川県以西)、四国、九州に分布します。古くから神聖な木とされ、魔除けや、民間薬にも使われています。日本の神道では、葉付きの枝を玉串(たまぐし)と呼び、神事に用い、神棚に上げています。 葉は緑色で全縁で、枝に2列に互生してつき水平に広がります。初夏に、葉腋から小さな五弁花を下向きに1~4個11月8日の誕生花 仙翁、柊11月8日の誕生花 ヒイラギ,センノウです。 センノウ(仙翁、学名:Lychnis)https://www.flower-db.com/ja/special/52/2は、日本原産でナデシコ科の多年草です。花言葉は「健康美」です。 ヒイラギ(柊、学名:Osmanthus heterophyllus)は、ヨーロッパ原産で、モクセイ科モクセイ属の常緑広葉小高木です。花言葉は「用心深さ」です。果物の色010.黒い実 かぎけん花図鑑黒い果実の実写真一覧 かぎけんWEB図鑑「木の実・草の実図鑑」から色別の果実一覧シリーズをお届けしています。 ここでは、果実の果皮や果肉、種子のいずれかがが黒いものを集めました。現在、「特集 黒色い果実」に37種があります 黒と言っても真っ黒ではなく、青っぽかったり、粉を吹いていたりするものもありますが、分類すると黒に入るものを集めました。実際の色と画面の色では異なる場合が 黒い実 桜シリーズ26.枝垂桜花日記2022年4月12日 桜シリーズ26.枝垂桜 シダレザクラ(枝垂桜、 学名:Cerasus itosakura ‘Pendula')は、日本原産でバラ科の落葉小高木「エドヒガン系サクラ(桜)」の園芸変種で、春に枝を長く伸ばし淡紅色の小輪を枝垂れるように咲かせる桜です。開花はソメイヨシノ(染井吉野、学名:Cerasus ×yedoensis cv. yedoensis)より1週間ほど早く咲き石蕗のブログ本日の花は、今時分、よく咲いている「ツワブキ(石蕗、学名:Farfugium japonicum)」です。皆さまの中でも、庭に植えている方がいらっしゃると思います。 石蕗は、花が黄色い菊に似ており、大きくて丸い葉っぱがフキ(蕗)の葉に似ています。日本原産の花で、キク科ツワブキ属の耐寒性常緑性多年草で、開花期は10月~12月。まだ暫く楽しめますね。洋風庭園より、和風の庭園が似合います。花は菊よ誕生花 7月22日 撫子、待宵草、パイナップル誕生花 7月22日は、マツヨイグサ,ミニパイナップル,ナデシコ です。 マツヨイグサ(待宵草、学名:Oenothera stricta)は南米原産でアカバナ科マツヨイグサ属の常緑多年草です。花言葉は「無言の愛情」。 パイナップル(Pineapple、学名:Ananas comosus)は、ブラジル原産で、パイナップル科アナナス属の熱帯性常緑多年です。花言葉は「完全無欠」。 ナデ