1月25日の誕生花 ハコベ,椿(白),プリムラ,ミミナグサフクシア ポスト 1月25日の誕生花は、ハコベ,椿(白),プリムラ,ミミナグサ,フクシアです。 ハコベ ハコベ(繁縷、学名:Stellaria neglecta)は、全世界に自生するナデシコ科ハコベ属の越年性の野草です。花言葉は「ランデブー」です。 椿(白) ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)は、日本原産でツバキ科の常緑小高木です。花言葉は「純粋」「許しを請う」 です。 プリムラ プリムラ(Primula、学名:Primula spp.)は、中国、ヨーロッパ~コーカサス原産で、サクラソウ科サクラソウ属の半耐寒性多年草(園芸的には、一年草)です。花言葉は「永続する愛情」「神秘な心」「運命を開く」です。 ミミナグサ ミミナグサ(耳菜草)は日本原産でナデシコ科ミミナグサ属の一年草の野草です。写真はオランダミミナグサです。オランダミミナグサは欧州からの帰化植物でミミナグサより花茎が短いです。花言葉は「純真」「可憐」です。 フクシア フクシア(Fuchsia、学名:Fuchsia hybrida)は、ドミニカ共和国原産で、アカバナ科フクシア属の落葉低木です。花言葉は「センスの良さ」です。 かぎけん花図鑑 誕生花01月25日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-01-25/1140 Other Articles牡丹牡丹は中国原産で、ボタン科ボタン属ボタン種の耐寒性落葉低木です。芍薬と似ています。牡丹の花言葉と芍薬との違いは、かぎけん花図鑑をご覧ください。 花図鑑 牡丹 https://www.flower-db.com/ja/flower:1375 花図鑑ブログ 牡丹 https://www.flower-db.com/ja/blog/2018-05-03/117 つ4.山帽子じゃないよ【つくば植物園】かぎけん花図鑑 2023年6月1日本日は「つくば実験植物園」で咲いていた魅力的な花をご紹介します。 ヤマボウシ(学名:Cornus kousa)は、日本原産で、ミズキ科ミズキ属の落葉亜高木です。 梅雨~初夏に、ハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)と似た白花(実際には4枚の総苞片)を小さくしたような花を咲かせます。本当の花は中央にある丸い花穂(淡黄色の小花が多数集合して球状となったもの)です。秋に赤熟する果実は姫凌霄花能力ブログ本日の花は、ヒメノウゼンカズラ(姫凌霄花、学名:Tecomaria capensis)です。 先に、ノウゼンカズラ(凌霄花、学名:Campsis grandiflora)をご紹介しましたが、花名が似ていることや花色が似ていることから、混乱しないようにしたいものです。そこで、両者を識別するために、大きな相いを列挙しておきます。 ●ノウゼンカズラ(凌霄花)とヒメノウゼンカズラとの大きな違いホワイト・パウダーパフのブログホワイト・パウダーパフ(White powder puff) 昨日、レッド・パウダーパフをご紹介しましたが、本日は白い化粧パフに似た花を咲かせる「ホワイト・パウダーパフ」をご紹介します。 学名から、カリアンドラ・ハエマトケファラ 'アルバ'(Calliandra haematocephala 'Alba')と呼ばれます。 この白花の学名は、赤花の学名 ’Calliandra ha山茱萸のブログ先のブログ(2019-04-09)でご紹介したハナミズキ(花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科の小高木でした。 今回ご紹介するサンシュユ(山茱萸、学名:Cornus officinalis)も同じミズキ科の小高木です。 このブログを毎回ご愛読頂いている方は既にお気づきだと思いますが、学名=属名+種小名 で、属名=科名ですので、ハナミズキもサンシュユも「Cornus」誕生花 5月27日5月27日の誕生花は、オオデマリ(大手毬)です。 大手毬(学名:Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum)はレンプクソウ科ガマズミ属の落葉広葉低木で、野生種の「{{ヤブテマリ}}(藪手毬、doublefile viburnum、蝴蝶戏珠花、学名:Viburnum plicatum var. tomentosum)」の園芸品種です。 花言葉