かぎけん花図鑑 10月6日の誕生花 グレヴィレア、ボロニア、ベゴニア・センパフローレンス ポスト かぎけん花図鑑 10月6日の誕生花は、グレヴィレア、ボロニア、ベゴニア・センパフローレンス等です。 かぎけん花図鑑が則っているWikipediaに本日の誕生花がありませんので従来のものを使用しました。 グレヴィレアとは グレヴィレア(Grevillea、学名:Grevillea banksii)は、オーストラリア〜ニューカレドニア原産で、ヤマモガシ科シノブノキ属(グレヴィレア属)の半耐寒性常緑低高木です。和名はハゴロモノマツ(羽衣の松)やベニバナハゴロモノキ(紅花羽衣の木)と言います。紐状の変わった花を咲かせます。 ボロニアとは ボロニア・ヘテロフィラ(学名:Boronia heterophylla)とは、西オーストラリア州の固有種で、ミカン科ボロニア属の半耐寒性常緑低木です。細い枝から花序を伸ばし、晩春~初夏に花径1~2 cmのスズラン(鈴蘭)に似た釣り鐘型の可愛らしい小花を咲かせます。 ベゴニア・センパフローレンスとは ベゴニア・センパフローレンス(学名:Begonia semperflorens)は、南米原産で、シュウカイドウ科シュウカイドウ属の非耐寒性一・多年草です。花茎から総状花序を伸ばし桃色や赤、白の一重咲きと八重咲木の花を咲かせます。四季咲きなので室内であれば周年咲きます。 かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/articles Other Articles花ら 62.いよぉ、千両役者 だって千両だもん NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 センリョウ(千両、学名:Sarcandra glabra)は、インド、マレーシア、日本原産の常緑小低木です。 無花被花 センリョウは無花被花と呼ばれる花被ー萼と花弁が無くー、蕊だけがある花です。 センリョウは、夏に、花びらや萼(がく)が無く、緑色の雌蕊と、黄緑色の雄蕊だけから成る花を咲かせます。雄蕊は葯の花粉を出し終わると落花して、雌蕊は受NASA Eco Plant 16.セフリジヤシ新企画花日記1月17日「NASA Eco Plant 16.セフリジヤシ」 セフリジヤシ=チャメドレア・セイフリジー=カマエドレア・ザイフリッツィー(学名:Chamaedorea seifrizii)は、「NASA ECO Plant」として、シックハウス症候群の原因物質となる空気中の「ホルムアルデヒド」と「キシレン及びトルエン」を除去する効果が認めらるとともに、「犬猫への毒性が無害」と確認され10月23日の誕生花 ブルグマンシア、ダツラ10月23日の誕生花は、朝鮮朝顔(チョウセンアサガオ、ダツラ、datura),木立朝鮮朝顔(エンゼルトランペット、ブルグマンシア、Brugmansia)です。 チョウセンアサガオ、エンゼルトランペット これらは、2種のチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)で、木立朝鮮朝顔(エンゼルトランペット、ブルグマンシア、Brugmansia)と、朝鮮朝顔(ダツラ、datura)と呼ばれ、ナス科で花の感じが似金蘭・銀蘭のブログ以前、金さん、銀さんという有名な姉妹が評判になりましたが、野生蘭にも金蘭と銀蘭という名前の花があります。 どちらの蘭も、日本等が原産のラン科キンラン属の多年草で、北海道〜九州の林縁や明るい林に自生する草丈の低い地上性の蘭です。 金蘭は黄色花を咲かせるので、厳密に言えば、黄色蘭と呼ぶべきでしょうが。黄色=黄金色ということで金蘭と呼ばれるようになりました。金蘭と同時期、同場所で生える白い蘭3月10日の誕生花 ニレ,スプレーカーネーション,ルピナス3月10日の誕生花はニレ,スプレーカーネーション,ルピナスです。 ニレ ハルニレ(春楡、学名:Ulmus davidiana var. japonica)は、日本原産で、ニレ科ニレ属の落葉広葉高木です。普通、ニレと言えば、このハルニレを指します。花言葉は「威厳」です。 スプレーカーネーション スプレーカーネーション(Spray Carnation、学名:Dianthus car上臈杜鵑草のブログジョウロウホトトギス(上臈杜鵑草、学名:Tricyrtis macrantha)は、高知県の固有種で、ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草です。似た花に、紀伊半島に分布するキイジョウロウホトトギス(紀伊上臈杜鵑草、学名:Tricyrtis macranthopsis)があります。 ホトトギスの種類としては、最も一般的で、紫色の花を咲かせる ホトトギス(杜鵑草、学名:Tricyrtis hirta