1月12日の誕生花 福寿草,ラケナリア,金盞花(黄),ニワナズナ ポスト 1月12日の誕生花は、フクジュソウ,ラケナリア,キンセンカ(黄),ニワナズナです。 フクジュソウ フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)は、日本などの東アジア原産で、キンポウゲ科フクジュソウ属の耐寒性多年草です。春告げ花とされ早春の山野や和庭園で黄色い八重咲きの花を咲かせます。花言葉は「幸せを招く」です。 ラケナリア ラシュナリア(学名:Lachenalia)は、南アフリカ原産で、キジカクシ科ラシュナリア属の球根植物です。花言葉は「変化」です。 キンセンカ(黄) キンセンカ(金盞花、学名:Calendula officinalis)は、カナリア諸島などの南ヨーロッパ原産で、キク科キンセンカ属の一年草です。花言葉は「「慈愛」、「静かな想い」」です。 ニワナズナ ニワナズナ=アリッサム(Alyssum、学名:Lobularia maritima)は地中海沿岸原産でアブラナ科ロブラリア属の這性半耐寒性一年草です。花言葉は「優美」です。 かぎけん花図鑑 誕生花01月21日 Location: CopilotLocation: Kyoto Botanical GardenLocation: Kyoto Botanical GardenLocation: Kyoto Botanical GardenLocation: Kyoto Botanical Garden Other Articlesひまわり界のマンチカン ひまわり界のマンチカンです。 マンチキンも、マンチカンも同じ「Munchkin」という英字のスペルです。 猫のマンチカンは12年程寿命がありますが、ひまわりのマンチカンは1年草なので慈しんであげてください。 ヒマワリ マンチカン 或いはマンチキン(同じスペル、向日葵 'Munchkin'、学名:Helianthus annuus "Munchkin")とは、ヒマワリの矮性一代交配品種で、花粉が出福寿草と陸奥福寿草の違い福寿草と似た花に陸奥福寿草があります、その違いは? フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)とは、日本などの東アジア原産で、キンポウゲ科フクジュソウ属の耐寒性多年草です。 別名で元日草(ガンジツソウ、がんじつそう)、朔日草(ツイタチソウ、ついたちそう)、福告ぐ草(フクツグソウ)、英名では、Far East Amur adonis と呼ばれます。 和名は「福寿草」という縁起の良い誕生花 5月29日5月29日の誕生花は、ニゲラです。 日本でニゲラと言えば、ニゲラ・ダマスケナ(学名:Nigella damascena)を指します。ニゲラは、南ヨーロッパ~地中海沿岸原産で、キンポウゲ科クロタネソウ属の一年草です。和名では、クロタネソウ(黒種草)と呼ばれます。 花言葉は、「夢で逢えたら」 ■かぎけん花図鑑 ニゲラ・ダマスケナ(Nigella damascena) https:11月14日の誕生花 松11月14日の誕生花 マツ(花) マツ(学名:Pinus)は、日本など北半球原産でマツ科の常緑針葉樹です。花言葉は「不老長寿」です。 松属には、アカマツ(赤松、学名:Pinus densiflora)、 クロマツ(黒松、学名:Pinus thunbergii)、 ハイマツ(這松、学名:Pinus pumila)、 テーダマツ(taeda松、学名:Pinus taeda)2025年1月の赤い花【特集】1月の赤い花 冬本番に咲く1月の赤い花には、①ツバキ(椿)、②植物園の温室の花、③日本の気候に適した花、④プリムラ類があげられます。 ①ツバキ(椿) ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)で現在咲いているのは「冬咲き品種」です。 【椿の品種に拠る開花時期の違い】 ・早咲き 9月~10月 ・冬咲き 11月~2月 ・春咲き 3月~4月 ・極遅咲き 5月。 詳しくは、椿品山茶花シリーズ1.カンツバキ群 '乙女'山茶花シリーズ1.サザンカ カンツバキ群 '乙女' サザンカは大きく3群に分類されます。開花順に並べると、サザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群となります。 早速、サザンカ群から始めたいところですが、花の終わりが12月なので、既に今年の分は散っています。サザンカ群は次年度以降に取り上げましょう。 ということで、次のカンツバキ群を優先しつつ、ハルサザンカ群と併せてシリーズで取り上げたいと思います