5月7日の誕生花 スターチス、モクレン ポスト 5月7日の誕生花はスターチス、シモクレン、ハクモクレンです。 スターチス ハナハマサジ(花浜匙、学名:Limonium sinuatum)は、スペイン~北アフリカの地中海沿岸原産でイソマツ科イソマツ属の半耐寒性多年草です。花言葉は「変わらぬ心」です。 シモクレン シモクレン(紫木蓮、学名:Magnolia Liliflora)は、中国原産で、モクレン科モクレン属の落葉小高木です。花言葉は「自然への愛、持続性」です。 ハクモクレン ハクモクレン(白木蓮、学名:Magnolia heptapeta)は、中国原産で、モクレン科モクレン属の落葉小高木です。花言葉は「高潔な心」です。 かぎけん花図鑑 誕生花05月07日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-05-07/1246Location: ChibaLocation: ChibaLocation: ChibaLocation: ChibaLocation: TateyamaLocation: Kyoto Botanical GardenLocation: Kyoto Botanical Garden Other Articlesアンゲロニア(Angelonia)アンゲロニア(Angelonia、学名:Angelonia angustifolia)とは、メキシコ原産でゴマノハグサ科アンゲロニア属の非耐寒性・常緑性多年草/一年草です。アンゲロニア属の園芸品種の総称ともされます。 草丈は30-45cmで、茎は直立します。 葉は長さ5-7.5cmの先端が尖った披針形で葉縁に細かい鋸歯が有り、茎に対生に付きます。 6月~10月に、花茎から総状花序を伸ばし、小さな誕生花 5月18日5月18日の誕生花は、サクラソウ(桜草)と、コエビソウ(小海老草、ベロペロネ)です。 桜草はサクラソウ科サクラソウ属の耐寒性多年草、小海老草はキツネノマゴ科ジャスティシア属の低木です。 桜草の花言葉は「初恋」、小海老草の花言葉は「機知に富む」です。 ■かぎけん花図鑑 サクラソウ(桜草)https://www.flower-db.com/ja/flower:2310 コエビ8月19日の誕生花 花虎尾、酔仙翁8月19日の誕生花は、ハナトラノオ,スイセンノウです。 ハナトラノオ ハナトラノオ(花虎尾 、学名:Physostegia virginiana)は、アメリカ中・南部~メキシコ北部原産で、シソ科ハナトラノオ属の宿根草です。花言葉は「達成感」です。 スイセンノウ スイセンノウ(酔仙翁、学名:Lychnis coronaria)は、南ヨーロッパ原産で、ナデシコ科センノウ属の常緑多年草で11月3日の誕生花と花言葉|黄色の菊11月3日の誕生花は、黄色い菊です。 キク(菊、学名:Chrysanthemum morifolium)は、中国、米国原産で、キク科キク属の耐寒性常緑多年草(宿根草)です。 黄色い菊の花言葉は、「長寿と幸福」です。 日本には奈良時代に渡来し、江戸時代から様々な園芸品種が育種されています。 春のサクラ(桜)と、秋のキク(菊)は日本を代表する花とされます。 菊には種類が沢山あって一度に取桜 唐橋(カラバシ)唐橋(カラバシ、学名:Cerasus 'Karabashi')はブラジル野生個体由来で、カラミザクラ(唐実桜、学名:Cerasus pseudo-cerasus )系の園芸品種です。樹高は3~4mで、樹皮は灰褐色、葉形は卵形、葉縁に重鋸歯があります。花弁は5枚、花色は白~淡紅色、一重、平開咲き、花径2cm程の小輪を3月~4月に咲かせます。雄蕊が長くて目立ちます。庭植えや、鉢植えで観賞されます。 オオイヌノフグリのブログオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)は、ヨーロッパからの帰化植物で、オオバコ科クワガタソウ属の越年草です。 2月から5月頃、日本全国の日の当たる草原や、都市部などでも樹下に生える野草です。 草丈は低く、小さな空色の花を咲かせます。 和名は花が「イヌノフグリ」に似て大きいことから付けられました。 花が可愛らしいだけに和名が残念です。 しかし、花言葉は、「清らか」。良かったですね。