蔓蕎麦のブログ ポスト ツルソバと言っても、暑いから、つるっとソバを食べるわけではありません。食用となる草ですが、食べたことはありません。ツルソバは、海釣りに出かけたときに、海岸近くの草地でよく見かけます。白い小花が団子状に纏まって咲いているように見えますが、いつものように、花のように見えるものは萼です。萼の先端が5つに裂けているので5弁花のように見えます。同じ仲間に、ピンクの花を咲かせるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)がもあります。 Other Articles5月12日の誕生花、カンパニュラ(Campanula)5月12日の誕生花、カンパニュラ(Campanula、学名:Campanula medium)と白いライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris) カンパニュラ(Campanula、学名:Campanula medium)とは、南ヨーロッパ 原産で、キキョウ科カンパヌラ属の耐寒性の一・二年草です。 別名で、別名:カンパヌラ・メディウム(Campanula medium)、フウリ世界最大の花「燭台大蒟蒻」、本日つくばで開花中(2023年5月28日、つくば植物園)ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻、学名:Amorphophallus titanum)がつくば植物園で開花中です。 今朝、筑波実験植物園で「燭台大蒟蒻」の花が咲いたというニュースに接し、大急ぎで出かけて写真を撮ってきました。 以前、東京大学付属小石川植物園で開花したときにも出かけましたが、待ち人の行列が植物園から2町程離れたところまでできていたので、断念した経験があります。 今回も無理かなショート動画6.「秋の果物と花」のショート動画 秋は「実りの秋」と言われ、果実や木の実、田畑の収穫期です。 「秋の果物と花」のショート動画を作りました。 秋の果実には桃、ぶどう、梨、ヨウナシ、柿、林檎、栗、ザクロ、イチジク、ナツメ、クコの実、松の実、銀杏、レモン、キウイ、カリン、ザクロ、マルメロ、カリン、スイカがあります。上記ショート動画では、その内いくつかの果物と花の画像をご紹介しています。 尚、季節は果物の季語に準じていますので、感覚アジサイの後はノリウツギアジサイの後はノリウツギ ノリウツギ(糊空木、学名:Hydrangea paniculata )とは、中国、韓国、樺太、日本原産でアジサイ科アジサイ属の耐寒性落葉低木です。別名で、サビタ、英名でPanicled hydrangeaと呼ばれます。北海道から九州の山地の斜面や茂みに自生します。 樹高は2~5mです。葉には葉柄があり、葉は緑色で、長さ7-15cmの卵形~楕円形で葉縁に鋸歯があり、枝に対2月2日の誕生花 スノードロップ,パンジー,フリージア(白),ボケ2月2日の誕生花は、スノードロップ,パンジー,フリージア(白),ボケです。 スノードロップ スノードロップ(snowdrop、学名:Galanthus nivalis)は、欧州~西アジア原産で、ヒガンバナ科マツユキソウ属の球根植物です。花言葉は「恋の最初のまなざし」です。 パンジー パンジー(Pansy、学名:Viola × wittrockiana)は、北ヨーロッパ原産の園芸品種黄斑丸葉莧のブログマルバヒユ(丸葉莧)は、葉や葉脈などの全草が赤い地面を這う多年草です。 本日ご紹介する、「キフマルバヒユ(黄斑丸葉莧、学名:Iresine herbstii cv. Aureoreticulata)」は、マルバヒユ(丸葉莧)の園芸品種で、葉が緑色をしており葉脈が黄色いので、「黄斑マルバヒユ」と呼ばれます。 マルバヒユは赤系、キフマルバヒユは黄緑色系の観葉植物として、鉢植えやグランドカバ