梅シリーズ22.梅 粉紅朱砂(ウメ フンコウシュサ) ポスト 梅シリーズ22.梅 粉紅朱砂(ウメ フンコウシュサ) 梅 粉紅朱砂(ウメ フンコウシュサ、学名:Prunus mume ”Fenhong zhusac")とは、ウメ(梅)の栽培品種の一つで李系の梅です。梅は展葉前に花が咲きます。 朱砂型の梅は、枝が真直ぐか斜めに伸びて、捻じれや垂れ下がりがありません。新年枝の木質部は深紅色をしているのが特徴です。葉は卵形又は楕円形、葉長4~8cm、葉幅2.5~5cm、葉縁に小鋸歯有り、葉色は灰緑色です。蕾は楕円形で紫紅色、花弁色は薄紅色、花弁は一重、八重、半八重で、雄蕊多数、花糸は紅色です。 「紛紅」とは薄紅色(ピンク)のことです。耐寒性がやや弱いので、開花は2月下旬~3月上旬と中晩生です。 一般名:梅 粉紅朱砂(ウメ フンコウシュサ)、学名:学名:Prunus mume ”Fenhong zhusac"、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、樹高:3~6 m、生活型:落葉小高木、葉形:卵形又は楕円形、葉序:互生、葉縁:鋸歯、開花期:2月下旬~3月初旬、花色:深紅色、花径:2~3 cm(中輪)、花弁:一重、八重、半八重、平ら、波打たない、花の咲き方:平開、雄蕊色:薄紅色、結実期:6月、果実型:核果、実色:黄、果実形:球形、果実径:2~3 cm、用途:観梅、果実収穫、盆栽。 特集「梅」 花日記 2022年(令和4年2月24日木曜日) 梅シリーズ22. 22.梅 粉紅朱砂(ウメ フンコウシュサ)Location: Izushikinohana parkLocation: Izushikinohana parkLocation: Izushikinohana parkLocation: Izushikinohana park Other Articles9月19日の誕生花、サルビア・スプレンデンス(Salvia splendens)9月19日の誕生花、サルビア・スプレンデンス(学名:Salvia splendens) サルビア・スプレンデンス(学名:Salvia splendens)とは、ブラジル原産で、シソ科サルビア属の一年性ハーブです。 別名で、ヒゴロモソウ(緋衣草)や、スカーレット・セージ(scarlet sage)とも呼ばれます。 サルビアを代表する花で、緋赤色の花が花壇に映えます。 サルビア・オフィナリス(セージ 9月27日の誕生花 トレニア、コスモスかぎけん花図鑑 9月27日の誕生花は、トレニア,コスモスです。 トレニア トレニア(Torenia、学名:Torenia fournieri)は、インドネシア原産で、ゴマノハグサ科トレニア属の非耐寒性一年草です。花言葉は「愛敬、温和」です。 コスモス コスモス(Cosmos 、学名:Cosmos bipinnatus)は、メキシコ原産で、キク科コスモス属の非耐寒性一年草です。花言葉桜シリーズ30.西宮権現平桜花日記2022年4月16日 桜シリーズ30.西宮権現平桜 西宮権現平桜(ニシノミヤゴンゲンダイラザクラ、学名:Prunus lannesiana 'Nishinomiya-gongendaira')は、紀伊富田の権現平あった「権現平桜(ゴンゲンダイラザクラ)の実生を使い後年、西宮市がバイオ技術で増殖させたヤマザクラ群サトザクラ系の桜の栽培品種です。樹高は5~10mで、枝振りはやや粗く、葉は楕円形知佐さんの盛花 完結編これまで知佐さんから頂いた盛花から一種類ずつご紹介して参りましたが、最終形も併せて下記特集ページでご紹介します。 https://www.flower-db.com/ja/special/12/2 特集ページでは、頂いた時の姿をご紹介します。最初、蕾だったユリも2輪咲き、盛り花は全て無事咲き終えました。素敵な誕生祝、ありがとうございました。本年も良い年となるよう全力で頑張ります!引続き宜しポインセチアのブログあと1ヶ月程でクリスマスですね。クリスマスシーズンが近づくと花屋さんの店先を飾るのは、クリスマスツリー用の樅の木や、このポインセチアが多くなります。クリスマスツリーが最近、オーナメント付きの人工品が多いのに対し、ポインセチアま生の鉢植えが多く売られています。 ポインセチア(Poinsettia、学名:Euphorbia pulcherrima)は、メキシコ原産で、トウダイグサ科トウダイグサ属の常6月9日の誕生花 スイートピー6月9日の誕生花は、スイートピーです。 スイートピー スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) は、シシリー島(イタリア)原産で、マメ科レンリソウ属の蔓性草本です。 花はエンドウと似ています。花言葉は「門出」です。 誕生花6月9日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-06-09/901