世界の国花シリーズ ホンジュラス共和国 Honduras ポスト 世界の国花シリーズ ホンジュラス共和国 Honduras かぎけん花図鑑花日記2022年10月2日 ホンジュラスの国花はリンコレリア・ディグビアナ リンコレリア・ディグビアナ(学名:rhyncholaeria digbyana)は、ホンジュラス、ベリーズ、グアテマラ、メキシコ、コスタリカの中南米原産で、ラン科リンコレリア属の多年生着生蘭です。1969年11月26日にホンジュラスの国花に指定されました。花の写真が無いので中嶋@kagikenにイラストを描いて貰いました。 ホンジュラス共和国(日本語)、Honduras(English)、洪都拉斯共和国(Chinese)、HN ■関連ページ 特集 世界の国花Location: Illust:Yuki @Kagiken (Science&Technology Inst.co.,Tokyo ) Other Articles3月30日の誕生花 アルメリア、金雀枝、サクランボ3月30日の誕生花は、アルメリア,エニシダ,サクランボです。 アルメリア(Armeria) は北米及び欧州原産で、イソマツ科アルメリア属の宿根草です。花言葉は「同情」「思いやり」です。 代表品種に、球形のピンクの花を咲かせるアルメリア・マリチマ(学名:Armeria maritima)や、白花を咲かせるアルメリア 'バレリーナ 'ホワイト'(学名:Armeria cv. Balleri爽やかブルーの7月に咲く花【特集】7月の青い花 暑い夏に一服の涼風を感じさせてくれるブルーの花を集めました。青にも濃淡や色味の違いがあり、ライトブルーの花もあれば、紫色に違い花もあります。 ツユクサやオオボウシバナ、エボルブルス、チャボリンドウは典型的な鮮青色の花を咲かせます。土の酸性度の影響を受けて、花色がピンクまたは青になるアジサイに見られるように、酸性土を好む花は青花を咲かせる傾向が強いのではと思われます。 静止画は60種類フラスコ栽培が懐かしいヒアシンス フラスコ栽培が懐かしいヒアシンス ヒアシンス(ヒヤシンスとも言う。Hyacinth、学名:Hyacinthus orientalis)とは、 地中海沿岸原産で、キジカクシ科ヒアシンスの耐寒性球根植物です。 比較的栽培しやすい植物です。 ヒヤシンスの仲間にツリガネズイセン(釣鐘水仙) 、別名でシラー・カンパニュラータがあります。 園芸品種が多数作られています。 葉は肉厚で細長く先端が尖っていま果物シリーズ1 柿カキノキ(柿の木、学名:Diospyros kaki ) は、中国原産で、カキノキ科カキノキ属の落葉樹とその果実です。成長の速さの例えで、「モモ(桃) クリ(栗)三年 カキ(柿)八年 ビワ(枇杷)は早くて十三年」といわれます。カキは果実が成るまで相当の年数がかかります。 ■柿が出てくる物語 日本の民話「さるかに合戦」では、まず、猿と蟹が登場し、蟹が持っていたお握りを、猿がうまいことを言って、拾っ特集 事件に巻き込まれた植物【かぎけん花図鑑】に「特集 事件に巻き込まれた植物」を追加しました。 今後も追加の予定です。 「阿片戦争」(Opium War、英国-中国清戦争、1840年)の渥美罌粟、 「バウンティ号の反乱」(英国船内反乱1789年)のパンノキ、 「薔薇戦争(Wars of the Roses」(英国内紛、1455年~1485年)の薔薇、 「ボストン茶事件」のチャノキ紅茶(英国-米国間紛争、5月20日の誕生花 苧環5月20日の誕生花は、オダマキです。 オダマキ オダマキ(苧環、学名:Aquilegia spp.)は、キンポウゲ科オダマキ属の耐寒性常緑多年草です。花は海に浮かぶクラゲのような透明感があります。と言っても、この花弁のように見えるものは萼で、実際の花は内側にある白い部分です。花言葉は、赤花は「心配して震えている」、紫色花は「勝利への決意」です。 西洋苧環もあります。 誕生花5月20