特集 8月に咲く白い花 花日記 ポスト ここに掲載した「8月に咲く白花」は 318種 あります(2024年8月15日現在)。1年前より22種追加しました。追加したものの一部を下に示します。 追加した植物 ヤコウボク(夜香木、学名:Cestrum nocturnum)、セロリ(celery 、学名:Apium graveolens var. dulce)、アニス(Anise、学名:Pimpinella anisum)、ジャイアント・ホグウィード(Giant Hogweed、学名:Heracleum mantegazzianum)、アギナシ(顎無し、学名:Sagittaria aginashi)やテウクリウム・モンタヌム(学名:Teucrium montanum)、など。 写真のよる追加もありますが、ジャイアント・ホグウィードのような、現地でしか撮れない植物に関しては、 写真の代わりに有紀@Kagikenによるイラストを追加しています。あわせて、お楽しみください。 ■関連ページ 特集 8月に咲く白い花 特集 8月に咲く白い花 花日記 かぎけん花図鑑 2024年8月15日(木)Location: Illust:Yuki @Kagiken (Science&Technology Inst.co.,Tokyo )Location: Mizuho Yanagishita Productions Other Articlesツツジ属シリーズ27.シナシャクナゲかぎけん花図鑑 花日記2022年5月16日 ツツジ属シリーズツツジ属シリーズ27.シナシャクナゲ 本日は、ツツジ属シリーズ27.シナシャクナゲ(学名: Rhododendron decorum)のご紹介です。クリックしてかぎけん花図鑑の写真、説明をご参照ください。7月20日の誕生花 ヒマワリ、トルコギキョウ、ブーゲンビリア(ピンク)7月20日の誕生花はヒマワリ、トルコギキョウ、ブーゲンビリア(ピンク)です。 ヒマワリ ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus L.)は北米原産で、盛夏を代表する花で元気で大きな黄色い花を咲かせるキク科ヒマワリ属の一年草です。花言葉は「憧れ」です。 トルコギキョウ トルコギキョウ(土耳古桔梗、学名:Eustoma grandiflorum)は、北米やメキシコ北部11月4日の誕生花、紫式部と谷渡11月4日の誕生花、ムラサキシキブ(紫式部、学名:Callicarpa japonica)とタタニワタリ(谷渡、学名:Asplenium antiquum)です。 ムラサキシキブ(紫式部、学名:Callicarpa japonica)とは、日本、朝鮮半島、中国原産で、クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。英名では、 Japanese beautyberry と呼ばれます。 日本では北海道~8月28日の誕生花、ゲッカビジン(月下美人)ゲッカビジン(月下美人、学名:Epiphyllum oxypetalum)とは、メキシコ原産で、サボテン科クジャクサボテン属の半耐寒性・常緑多年草の多肉植物です。 英名で、Dutchman's Pipeと呼ばれます。 原産地では、熱帯域の森林に自生します。 草丈は、100~200 cmで、葉状茎を出します。 日本では6月~11月に、夜から翌朝にかけて、花径25 cm程の大輪花で光沢のある白花を咲ナンテンハギ(南天萩、学名:Vicia unijuga)カラスノエンドウと似てる⁉ ナンテンハギ(南天萩、学名:Vicia unijuga)とは、日本、朝鮮半島、中国原産で、マメ科ソラマメ属の落葉多年草の野草です。 日本では北海道~九州の山野の草むらに自生します。 別名で、アズキハギ(小豆萩)、フタバハギ(双葉萩)、英名で、two-leaf vetch と呼ばれます。 草丈は30-100cmです。 茎は直立し、茎に稜があり、巻き髭はありません。 葉7月の白い花 ヒロハノレンリソウ(広葉連理草) スイトピーかと思われた方もいらしたことでしょう。お互いにとてもよく似ています。 ヒロハノレンリソウ(広葉連理草 、学名:Lathyrus latifolius)は、欧州原産で、マメ科ハマエンドウ属の蔓性多年草(宿根植物)です。日本に帰化しています。 スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus)は一年草です。一方、ヒロハノレンリソウは多年草で、別名で宿根スイートピ