11月4日の誕生花、紫式部と谷渡 ポスト 11月4日の誕生花、ムラサキシキブ(紫式部、学名:Callicarpa japonica)とタタニワタリ(谷渡、学名:Asplenium antiquum)です。 ムラサキシキブ(紫式部、学名:Callicarpa japonica)とは、日本、朝鮮半島、中国原産で、クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。英名では、 Japanese beautyberry と呼ばれます。 日本では北海道~九州、沖縄で開花します。 樹高は3-4mで、樹皮と枝葉は灰褐色です。 葉質は薄く艶の無い黄緑色で狭倒卵形~長楕円形、葉縁に鋸歯が有り、枝に対生に付きます。 6月~8月に葉腋から集散花序を伸ばし、薄紫色で花径0.3-0.5cmの小さな花を咲かせます。 花弁は先端で4裂して平開し、中央からピンクの花糸と黄色い葯を持った4本の雄蕊と、透明の1本の雌蕊が飛び出します。 葉に止血や抗菌作用があるので止血剤として使われます。 ●小紫と紫式部の違い 同科同属の、ムラサキシキブ(紫式部、学名:Callicarpa japonica)と、コムラサキ(小紫、学名:Callicarpa dichotoma)は似ています。両者の違いは以下の通りです。 ムラサキシキブは比較的疎らに付きますが、コムラサキは果実が固まって付きます。 左 コムラサキ、右 ムラサキシキブ 左 コムラサキ、右 ムラサキシキブ ◆葉柄と花柄の付く位置: ムラサキシキブは近接していますが、コムラサキは少し離れて出ます。 左 コムラサキ、右 ムラサキシキブ ◆葉の鋸歯: ムラサキシキブは葉縁全部にありますが、コムラサキには上半分にしかありません。 ◆樹高: ムラサキシキブの方が高い(3~4m)、コムラサキの方が低い(2~3m)です。 ◆枝垂れ: ムラサキシキブは枝垂れませんが、コムラサキは枝垂れます。 ◆分布: ムラサキシキブは山野の林に自生し、コムラサキは家庭の庭先に植栽されています。 左 コムラサキ、右 ムラサキシキブ 花言葉 「聡明」、「愛され上手」 一般名:ムラサキシキブ(紫式部)、 学名:Callicarpa japonica、別名:Japanese beautyberry、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目クマツヅラ科ムラサキシキブ属、 分布:日本、朝鮮半島、中国、 樹高:3-4m、樹皮色:灰褐色、枝:灰褐色、 葉質:薄く艶無し、葉色:黄緑、葉形:狭倒卵形~長楕円形で両端が尖る、葉縁:鋸歯有り、葉序:対生、 開花期:6月~8月、花の出る場所:葉腋、花序形:集散花序、花径:0.3-0.5cm、花色:薄紫、ピンク、雄蕊数:4、雌蕊数:1、 結実期:9月〜12月、果実色:紫・白、果実径:0.3、果実形:球、果実型:核果、 用途:庭木、鉢植え、材は硬いので鑿柄(のみづか)に、葉は止血作用があります。 ■関連ページ ムラサキシキブ(紫式部、学名:Callicarpa japonica) 花日記INDEX 特集 薬用植物一覧 花図鑑【かぎけんweb】 11月の誕生花 11月4日の誕生花、ムラサキシキブ(紫式部)とタニワタリ(谷渡) かぎけん花図鑑 花日記 #株式会社科学技術研究所 #かぎけん花図鑑 #STI Location: Ichikawa zoo&botanical garden(Chiba,Japan)Location: Kumamoto City Zoological and Botanical GardensLocation: Tokyo Metropolitan Jindai Botanical ParkLocation: Ichikawa zoo&botanical garden(Chiba,Japan)Location: Ichikawa zoo&botanical garden(Chiba,Japan)Location: Hakobe Botanical GardenLocation: NaraLocation: Illust:Yuki @Kagiken (Science&Technology Inst.co.,Tokyo )Location: Ichikawa zoo&botanical garden(Chiba,Japan)Location: Ichikawa zoo&botanical garden(Chiba,Japan)Location: Camellia garden of Tokyo Metropolitan Oshima ParkLocation: Hakobe Botanical GardenLocation: Hakobe Botanical GardenLocation: Tokyo Metropolitan Jindai Botanical Park Other Articlesかぎけん花図鑑 9月25日の誕生花 クジャクソウかぎけん花図鑑 9月25日の誕生花は、クジャクソウです。 クジャクソウ クジャクアスター(孔雀Aster、学名:Aster hybrids)は、北米原産のキク科シオン属の多年草「アスター(Aster)」の園芸品種です。(アスターの花言葉は「追憶」「君を忘れない」です。) クジャクソウ(孔雀草)、宿根アスター、Frost aster、とも呼ばれます。 シロクジャクやユウゼンギクを交配して6月26日の誕生花 ライラック6月26日の誕生花は、ライラックです。 ライラック ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris L.)は、ヨーロッパ原産で、モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉中木です。初夏に、茎先から総状の大きな円錐花序(花房)を伸ばし薄紫色で芳香のする小花を多数咲かせます。小花は漏斗状で先端が4裂します。ライラックの花言葉は、「友情」や「謙虚」、花色別では、紫色は「初恋」や「恋の芽生え1月10日の誕生花 フリージア,ツゲ,ストック1月10日の誕生花は、フリージア,ツゲ,ストックです。 フリージア フリージア(Freesia、学名:Freesia refracta)は、南アフリカ原産で、アヤメ科フリージア属の半耐寒性球根植物です。春に、曲がった花茎から穂状花序を伸ばし漏斗状の小花を6~10輪咲かせます。花言葉は「純潔」「友情」「信頼」です。 ツゲ ツゲ(黄楊、学名 : Buxus microphylla 【動物・鳥・花】ケイトウ 鳥と花のいい関係 ケイトウ(鶏頭) スズメ、ハト、カラスの3羽が普段見ることができる鳥種かと思っていましたが、大事な鳥を忘れていました。ニワトリ(鶏)です!家禽なので生きている姿はなかなか見られず、主にスーパーなどで食肉となって対面することになりますが、この鳥名が付く花にケイトウ(鶏頭)があります。花冠が鶏冠に似ていることから名づけられました。ケイトウには、ウモウゲイトウ(羽毛鶏頭)、クルゴールデンシャワーツリーゴールデンシャワーツリー(Golden Shower Tree、学名:Cassia fistula)は、日本では沖縄諸島で見られる南国の高木です。花名から想像されるように、黄金色の房状の花を高所からシャワーのように降り注ぐように咲かせます。タイでは国花とされます。和名は、ナンバンサイカチ、...万143.秋に咲く楡、そのまんまだね!?アキニレ(秋楡、学名:Ulmus parvifolia)は、中国、台湾、日本などの東アジア原産で、ニレ科ニレ属の落葉性半常緑高木です。湿潤な場所を好み、荒地や川岸などに自生します。9月に薄黄色の小花を葉腋に4~6輪咲かせます。花冠は鐘形で4裂し、紅色の葯が目立ちます。秋に開花するニレは世界的にも珍しいです。花は風媒花です。実は食用となります。葉は秋に黄葉します。 ハルニレ(春楡、学名:Ulmus