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蔓蕎麦のブログ
ツルソバと言っても、暑いから、つるっとソバを食べるわけではありません。食用となる草ですが、食べたことはありません。ツルソバは、海釣りに出かけたときに、海岸近くの草地でよく見かけます。白い小花が団子状に纏まって咲いているように見えますが、いつものように、花のように見えるものは萼です。萼の先端が5つに裂けているので5弁花のように見えます。同じ仲間に、ピンクの花を咲かせるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)がもあり
チャイブのブログ
チャイブ(Chives)は筒状の葉を食用とする野菜ですが、初夏に咲く球状のピンクの花をが可愛らしいので園芸植物ともされます。花もまた葉と同様、食用となります。西洋アサツキとも呼ばれます。鉄分が含まれるので貧血防止にも役立つ他、...
玉簾のブログ
タマスダレ(玉簾、学名:Zephyranthus candida)は、ペルー原産で、ヒガンバナ科の球根植物です。純白の花を「玉」に、緑色で棒状に多数出る根生葉を「簾」に見立てて花名が付けられました。属名の「Zephyranthus」は、ギリシャ語の西風「zephyros(ゼピュロス)」+花「anthos(アントス)」の合成語で「欧州へ西側から入って来た花」、種小名の「candida」は「純白の」と
崑崙花のブログ
コンロンカ(崑崙花、学名:Mussaenda parviflora)は、中国南部原産で、アカネ科コンロンカ属の常緑半蔓性低木です。コンロンカという花名は、白い花を、原産地である中国南部にある、霊験あらたかな伝説の山「崑崙山」に降る雪に見立てたことに拠ります。しかし、よくあることですが、白い花のように見えるものは苞葉です。本当の花は、黄色い星形をした小さなものです。花言葉は、この伝説の山のイメージか
松本仙翁のブログ
マツモトセンノウ(松本仙翁、学名:Lychnis sieboldii)は、阿蘇山原産で、ナデシコ科の耐寒性多年草です。花名は、花の形が歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることに因みます。学名は、属名の「Lychnis」が「センノウ属」を、種小名の「sieboldii」が江戸時代に来日した、あの、「シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold)」さんに対する献名で
河骨のブログ
コウホネ(河骨、学名:Nuphar japonicum)は、池で黄色い小さな花を咲かせるスイレンの多年生水草です。写真では大きく見えますが、花の直径は5cm程しかありません。また、花の外側の花びらのように見えるものは萼で、実際の花はその中にあるコイル状の細長いものです。漢方では川骨という強壮剤、止血剤の原料となります。珍しいことに、花の属名にアラビア語が使われており、...
ゴールデンシャワーツリー
ゴールデンシャワーツリー(Golden Shower Tree、学名:Cassia fistula)は、日本では沖縄諸島で見られる南国の高木です。花名から想像されるように、黄金色の房状の花を高所からシャワーのように降り注ぐように咲かせます。タイでは国花とされます。和名は、ナンバンサイカチ、...
サルビア・ファリナセア
日本の気候は四季があり、結構過酷なので、本来が多年草の花でも、外来種の多くは園芸上、一年草扱いとされます。また、四季の他、南北に細長い地形であることから、一年を通じて暑さ寒さの温度差や、梅雨・ゲリラ雨・台風による多雨、降雪もあり、高温・低温、高湿度から、外来植物が生き延びるには少し過酷のようです。それは、人間にとっても同じで、最近の日本の夏は、酷暑と言っても良いほどで過ごし難くく、2020年開催の
花式部のブログ
ハナシキブ(花式部、学名:Caryopteris × clandonensis)は、シソ科カリガネソウ属の落葉小低木です。カリガネソウ属のダンギク種とモンゴリカ種(C. mongholica)の種間交雑でできた園芸品種です。花名から想像できると思いますが、花の感じが「ムラサキシキブ」(紫式部、学名:Callicarpa japonica)と似ています。青紫の花は、欧米人からすると〇〇なので、花式部
金露梅のブログ
キンロバイ(金露梅、学名:Dasiphora fruticosa)は、(亜)高山で黄色い梅に似た花を咲かせるバラ科の耐寒性落葉小低木です。樹高が低く葉茎、花柄に毛が生えるのは低温で風が強く、降雪などの厳しい環境に耐えるための工夫なのでしょう。
桔梗のブログ
キキョウ(桔梗)は、秋の七草の1つに数えられますが、実は、梅雨時に既に咲いています。同じ時期に紫陽花が咲くのでそちらに目を奪われがちで、根気よく咲き続ける「桔梗」の見せ場が秋なのかもしれません。代表的な色と形は、紫色の一重咲き。原産地は、日本から中国にかけてですが、西洋でも好まれており、英名は蕾の形がバルーンに似ていることから、「balloon flower」と呼ばれます。花言葉は、丈夫で長く咲き
唐松草のブログ
カラマツソウ(唐松草)は、北海道~九州の高山の湿原で、白花を咲かせる美しい野草です。白花のように見えるものは、実際は、白い雄蕊が多数集まったもので、花弁は有りません。花名の由来は、唐松草の花の咲き方が、カラマツの葉の付き方と似ていることに拠ります。ここでは、唐松草の仲間や、花言葉をご紹介します。
彗星蘭のブログ
スイセイラン(彗星蘭)は中南米アンデス山脈原産で、その後、英国王室に愛用され、故ダイアナ妃が結婚式のブーケとしても知られます。Odontoglossum という属名は 、...
阿蘭陀千日のブログ
オランダセンニチ(阿蘭陀千日)は、「エッグボール(egg ball)」とも呼ばれる。それなら、「目玉おやじ」の方がイカシテルと思うけどそれはさて置いて、これは花びらが散った使用後ではなく、生まれたまんまの姿だからとても不思議。と言っても、これが花ではなく、苞の集まりと知れば、「ガッテン」を頂けるでしょうか。さらに驚くことは、葉を漬けたものが「葉唐辛子」。ナント(私の)好物ではないですか。それ以外に
エーデルワイスのブログ
エーデルワイス(Edelweiss)は、映画「サウンドオブミュージック」でファミリーの父親トラップ少佐が歌った花の名前です。和名では、「西洋薄雪草」と呼ばれます。花名はドイツ語の、'edel'(高貴な)+'weiβ'(白)から付けられました。スイスアルプスなどの高山に自生する植物なので、花言葉も天上の方が関係しているようで、...
靫草のブログ
ウツボグサ(靫草、学名:Prunella vulgaris subsp. asiatica)は、シソ科ウツボグサ属の多年草「セイヨウウツボグサ」の1亜種で、北海道~九州の野山に自生します。花名は花穂が靭に似ていることに拠ります。花穂は穂状で、密に花冠(花と萼)を付けます。花は空色で、口唇形をしています。上唇は兜形、下唇は3弁に分かれ中央弁が大きく先端に綻びがあります。花言葉は、...
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