葉牡丹のブログ Tweet ハボタン(葉牡丹)は花より、葉を鑑賞するキャベツです。 他の記事桜シリーズ16.神代曙花日記2022年4月2日 桜シリーズ16.神代曙 ジンダイアケボノ(神代曙、学名:Prunus x yedoensis 'Jindai-akebono')とは神代植物公園で栽培されたエドヒガン(江戸彼岸、学名:Cerasus itosakura f. ascendens)(ソメイヨシノの一方の親)と他品種の交雑種とされます。 葉に先行して花を咲かせることや花弁の形、開花時期が同じという親の性質を目印の桜🌸万葉集草木107.山桜(霞桜)カスミザクラ(霞桜、Cerasus laveilleana)は、バラ科サクラ属の落葉広葉高木です。日本では北海道、本州、四国の冷寒帯の山間部に分布します。花はヤマザクラと似ていますが、それよりやや小さく、遠目では霞のように見えることが花名の由来です。開花期は4月下旬(東京)~5月(標高の高い場所)と他のサクラと比べて遅い。花と葉は同時に展開します。葉は緑色で、ヤマザクラのように最初から赤くはなりま3月14日の誕生花 チューリップ.カモミール,キャンディタフト,アーモンド3月14日の誕生花はチューリップ.カモミール,キャンディタフト,アーモンドです。 チューリップ チューリップ(学名:Tulipa L.)は、トルコ原産でユリ科の耐寒性球根植物です。花言葉は「博愛・思いやり」です。 カモミール カモミール(Chamomile、学名:Matricaria chamomilla)は、欧州~北アジア原産で、キク科シカギク属の耐寒性一年草です。花言葉は「珊瑚シリーズ 10.タマサンゴ(玉珊瑚)珊瑚シリーズ 10.タマサンゴ(玉珊瑚) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ タマサンゴ(玉珊瑚、Solanum pseudocapsicum)は、ナス科ナス属の非耐寒性常緑低木です。草丈は20~50cmで、葉は緑色で長楕円形をしており互生して付きます。 夏に白い小花を咲かせ、花後に小さな赤い球形の果実が成ります。果実はホオズキ(鬼灯) や、ミニトマト(Mini Tomato)'と似てい妻の代作しちゃった!?万葉集草木63.カヤ カヤ(学名:Torreya nucifera)は日本等原産でイチイ科の常緑針葉高木です。春に雄花は長楕円形の黄花を、雌花は無柄で枝先に密集させて中央に1個の胚珠をつけます。果実はアクを抜いて食用とします。材質は淡黄色で緻密、碁盤や彫刻用材に用いられます。万葉集には「カヘ」ちう名前で出ています。長歌なので途中を端折ります。 万葉集 巻19 4169番歌 (長歌) 万葉集 第19巻 4169番歌、作3月22日の誕生花 チューリップ、アザレア、銭紅葵、木槿、連翹、矢車菊3月22日の誕生花は、チューリップ,アザレア(赤),ゼニアオイ,ムクゲ,レンギョウ,ヤグルマギクです。 チューリップ(学名:Tulipa L.)は、トルコ原産でユリ科の耐寒性球根植物です。花言葉は「博愛」「思いやり」です。 アザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii)は、台湾生まれベルギー育ちのツツジ科ツツジ属の半耐寒性常緑低木です。赤花の言葉は「節制」でパンジーのブログパンジー(Pansy)は、スミレの一種で、庭や、公園、店先にもちょこっと植えられていて私達の生活では最も身近な花と言えます。三色すみれやサンシキスミレ(三色菫)とも呼ばれます。 春から咲き始めて一年中咲いているイメージですが、正しくは、秋から咲き始めて春半ばまで咲きます。北欧州原産なので、日本の梅雨のジメジメや、夏の猛暑は苦手です。日本の気候は日本人にとってさえ厳しいのですから、涼所生まれの5月2日の誕生花 フロックス、スズラン5月2日の誕生花はフロックス、スズランです。 フロックス フロックスは北米原産で、ハナシノブ科フロックス属の常緑多年草です。 フロックスの品種に以下があります。 フロックス・スブラタ (Phlox subulate)は和名をシバザクラ(芝桜)と言います。花言葉は「合意」「一致」です。 フロックス・パニキュラータは和名を草夾竹桃(クサキョウチクトウ)や、宿根フロックス、花魁草(花ら 66.おそばに置いてね 柳猪子槌 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ヤナギイノコズチ(柳猪子槌)は、日本等が原産でヒユ科イノコズチ属の多年草です。樹林下の木陰に生息します。草丈は1mm未満で、8月~10月に花穂を伸ばし緑色の小花を咲かせます。花被片は1脈で、花後に鳥の嘴のような果実が成ります。それが、 ■果実は「ヒッツキムシ」 「ヒッツキムシ」と呼ばれる植物の一つで、果実は5枚の萼に覆われ、その外側に棘状満天星躑躅のブログ以前のブログで、ツツジ科ドウダンツツジ属の常緑低木でピンクの花を咲かせる「コヤスドウダン(子安満天星、学名:Enkianthus quinqueflorus)」をご紹介しました。それは香港原産のドウダンツツジでした。 この「ドウダンツツジ(満天星躑躅、学名:Enkianthus perulatus)」は、日本原産で同属、落葉低木です。 春から初夏に、アセビ(馬酔木)に似た釣鐘型や壷形をルリミゾカクシのブログルリミゾカクシ(瑠璃溝隠、学名:Lobelia erinus)は、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。 良く分枝する細い茎間から出た円錐花序に唇形で菫に似た小花を沢山咲かせます。 和名の「瑠璃溝隠」は、代表色の瑠璃色(濃青紫色)をした花が溝を埋め尽くすほど密生して咲くことに因ります。 学名のロベリア・エリヌスでも呼ばれます。 花言葉は「貞淑 万179.いずれも夫婦愛の物語 一人静 ヒトリシズカ(一人静 、学名:Chloranthus japonicus )は、日本、朝鮮、中国原産で、センリョウ科チャラン属の多年草の野草です。日本では、北海道~九州の山地の林下に自生します。 ヒトリシズカ(C. japonicus )は、スプリング・エフェメラル(spring ephemeral、はかない春の植物)やプリバーナル・プラント(prevernal plant、早春の植物)と呼ばれる