かぎけん花図鑑 9月5日の誕生花 ケイトウ ポスト かぎけん花図鑑 9月5日の誕生花は、ケイトウです。 ケイトウ ケイトウ(鶏頭、学名:Celosia cristata)は、アジアとアフリカ原産でヒユ科の非耐寒性一年草です。 日本全国の庭で咲いています。 茎が太く、葉は卵状被針形で互生します。 花穂が鶏の鶏冠に似ているのが名前の由来です。花言葉は「おしゃれ、気取り」です。 特集 ケイトウには、花名の一部にケイトウが付く花があります。 かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/articles 他の記事カラーのブログカラー(Calla、学名:Zantedeschina Hybrids)は、南アフリカ原産で、サトイモ科オランダカイウ属の耐寒性多年草(球根植物)です。サトイモ科の植物なので肉穂花序を咲かせ、スパティフィラム(Spathiphyllum)や水芭蕉(学名:Lysichiton camtschatcense)と花が似ています。違いは...? かぎけん花図鑑をご参照ください。 花図鑑 カラー(C6月23日の誕生花 立葵、都忘6月23日の誕生花は、タチアオイ,ミヤコワスレです。 タチアオイ タチアオイ(立葵、学名:Althaea rosea)は、トルコ原産で、アオイ科ビロードアオイ属の耐暑性耐寒性宿根草(多年草)です。 草丈が高く昔から庭の奥に植えられています。入梅時に真っ直ぐ伸びた花茎から花序を伸ばしたくさんの一重の五弁花か八重咲きの大きな花を咲かせます。花言葉は「大望」です。 ミヤコワスレ ミヤコワ5月2日の誕生花、フクシア(Fuchsia)5月2日の誕生花、フクシア(Fuchsia、学名:Fuchsia hybrida) フクシア(Fuchsia、学名:Fuchsia hybrida)とは、ドミニカ共和国原産で、アカバナ科フクシア属の落葉低木です。 別名で、ホクシャ、ホクシア(いずれも、Fuchsia)、ハイブリッド・フクシア(Hybrid fuchsia)、ツリウキソウ(釣浮草)、ヒョウタンソウ(瓢箪草)、イヤリング(Earri蔓日々草のブログ今日の花は、ツルニチニチソウ(蔓日々草、ビンカ・マジョール、学名:Vinca major)です。花は写真のように、青紫色の筒状花で先端が5深裂して平開するので5弁花のように見えます。葉を沢山付けて地面を這うのでグランドカバーに向いています。英名では学名をとって、ビンカ・マジョールと呼ばれます。種小名は、ラテン語読みすると’マジョール’ですが、英語読みすると米大リーグを’メジャー・リーグ’と呼ぶようエピデンドラムのブログエピデンドラム(学名:Epidendrum radicans)は、中南米原産で樹上に着生する蘭です。一人静一人静(ひとりしずか)が園内の木陰でひっそりと咲いていました。一人と言っても、地下茎が伸びて立ち上がった花茎から多数咲くので小群を成しています。花弁や萼が無く、1本の雌蕊と3本の白糸状の雄蕊が1組となった花を、花穂にブラシ状に付けます。静とはドラエモンのしずかちゃん、こと源 静香さんのことではなく、源義経の愛妾「静御前」のことです。白拍子をしていた静御前の舞姿の美しさにあやかって花名が付けられまし