ハクサンチドリのブログ Tweet ハクサンチドリの日ですが、本日は8時半~13時まで停電になり、その間はご覧になれません。その後、またお会いしましょう。 他の記事世界の国花シリーズ YE イエメン共和国世界の国花シリーズ YE イエメン共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月1日 イエメン共和国 の国花は、「アラビカコーヒー」です。 アラビカコーヒーノキ(Arabian coffee tree、学名:Coffea arabica L.)は、エチオピアなどの熱帯西アフリカ原産で、アカネ科コーヒーノキ属の常緑性低木です。 イエメン共和国 (日本語)、Yemen(English)、阿尔巴尼亚万.127 あなたに夢中👚昼顔【万葉集草木】ヒルガオ(昼顔、学名:Calystegia japonica)はヒルガオ科ヒルガオ属の蔓性多年生植物の野草で、日本全国津々浦々の道端や柵に絡み付いています。夏に、アサガオ(朝顔、学名:Ipomoea nil)と似た漏斗状の濃桃色の花を咲かせますが別属です。 万葉集と草木- 容花(かほ花)、現在の昼顔を詠っています。 万葉集 第8巻 1630番歌 作者:大伴家持 題詞:大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌一一人静一人静(ひとりしずか)が園内の木陰でひっそりと咲いていました。一人と言っても、地下茎が伸びて立ち上がった花茎から多数咲くので小群を成しています。花弁や萼が無く、1本の雌蕊と3本の白糸状の雄蕊が1組となった花を、花穂にブラシ状に付けます。静とはドラエモンのしずかちゃん、こと源 静香さんのことではなく、源義経の愛妾「静御前」のことです。白拍子をしていた静御前の舞姿の美しさにあやかって花名が付けられまし誕生花 8月4日 トリトマ、パイナップルリリー、フロックス誕生花 8月4日は、トリトマ,パイナップルリリー,フロックスです。 現時点で、Wikipedeaの本日の誕生花は未定なので以前の誕生花を使います。 今日は3つある花の内、アフリカ原産でユリ科、花序が下から上に咲きあがるという共通点があるトリトマとパイナップルリリーについて書きます。 トリトマ トリトマ(Tritoma、学名:Kniphofla uvaria)は、南アフリカ原産で、ユ12月30日の誕生花|紅弁慶=赤いカランコエ、ヤブコウジ=十両12月30日の誕生花は〇ベニベンケイ,ヤブコウジです。 ベニベンケイ=カランコエ(学名:Kalanchoe)はマダガスカルや南アフリカ原産でベンケイソウ科カランコエ属の非耐寒性多年草/低木の多肉植物です。日本で一般的な品種は紅色の小花をつけるベニベンケイ(紅弁慶、学名:Kalanchoe blossfediana)です。春~秋に、花茎を伸ばし先端に集散花序をつけ小さな4弁の合弁花を多数集合さ6月13日の誕生花 ジギタリス6月13日の誕生花は、ジギタリスです。 ジギタリス ジギタリス(学名:Digitalis purpurea L.)は、欧州原産で、オオバコ科ジギタリス属の耐寒性一年草、ニ年草、多年草又は低木です。草丈が高く長い総状花序に斜下向きの筒状花を多数付けます。花言葉は「熱愛」です。 誕生花6月13日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-7月25日の誕生花 麦藁菊、鳥兜、インパチェンス7月25日の誕生花は、ムギワラギク,トリカブト,インパチェンスです。 ムギワラギク ムギワラギク(麦藁菊、学名:Helichrysum bracteatum) は、オーストラリア西部原産で、キク科ヘリクリサム属の半耐寒性一年草です。花言葉は「思い出」です。 トリカブト トリカブト(鳥兜、学名:Aconitum)は日本や中国等、北半球の温帯地域の湿った山野に自生するキンポウゲ科の多年ツンベルギア・マイソレンシス 本日の花は、ツンベルギア・マイソレンシス(学名:Thunbergia mysorensis)です。また、覚えられないというお叱りを頂きそうな名前ですね。 黄色い花が小豆色の苞に包まれて鮮やかな対比を見せています。この4~5cmの花が長い蔓に数10個チェーン状にぶら下ります。マイソレンシスとは、花の原産地であるインド南部の都市名のことです。ツンベルギアには下記の種類があり、他の品種が丸形の花を姫踊子草のブログメオドリコソウ(姫踊子草)はヨーロッパからの帰化植物で野草化しています。 茎は四角い断面で茎の節に唇形の小さな赤紫色の花が輪生します。 花言葉は、「春の幸せ」 ■かぎけん花図鑑 ヒメオドリコソウ(姫踊子草、学名:Lamium purpureum) https://www.flower-db.com/ja/flower:1096 浜木綿のブログハマユウ(浜木綿)は、海岸に自生し、公園等にも植えられている常緑の多年草です。白花を咲かせ、大きな緑色の葉を持ちます。夕方から芳香のする白花を咲かせるのは、蛾を授精に使う虫媒花の特徴です。同属や異属でハマユウに似ている花も一緒に紹介しますので、併せてお楽しみください。 ハマユウ(浜木綿、学名:Crinum asiaticum)に関するページは、かぎけん花図鑑にあります。 各ページにQRコー草山丹花のブログクササンタンカ(草山丹花、学名:Pentas lanceolata)は、緑色の葉っぱにくっきりした葉脈が目立つアカネ科ペンタス属の非耐寒性多年草又は一年草です。別名で、「ペンタス」とも呼ばれます。春に咲く花で、庭や花壇で見られます。 クササンタンカは、同科(アカネ科)のサンタンカ(山丹花、学名:Ixora chinensis)と似ています。 違いは、 クササンタンカがペンタス属で、草本椿のブログツバキ(椿)は、日本原産でツバキ科の常緑小高木です。花の乏しい冬~春に、赤や白、ピンクの花を咲かせます。 ■「かぎけん花図鑑 特集 ツバキ(椿)」 https://www.flower-db.com/ja/flower:792/ 及び、 写真の椿園「椿-db.net」を併せてご参照ください。