ハクサンチドリのブログ Tweet ハクサンチドリの日ですが、本日は8時半~13時まで停電になり、その間はご覧になれません。その後、またお会いしましょう。 其他文章10月に咲いている黒い花10月に咲いている黒い花 かぎけん花図鑑花日記2022年10月16日 10月に咲いている黒い花は殆どありません。ここでは1つだけご紹介しますが、黒と言っても黒味が強い紫色です。 花名、ブラック パンサー(Back panther)に免じてお許しください。 バンダ トレバー ラスボーン 'ブラック パンサー'(V. Trevor Rathbone 'Back panther')は、熱帯アジア原産10月9日の誕生花 杜鵑草、フェンネル(茴香)かぎけん花図鑑10月9日の誕生花は、フェンネル=ウイキョウ,ホトトギスです。 ホトトギス ホトトギス(杜鵑草、学名:Tricyrtis hirta)は、日本固有種で、ユリ科ホトトギス属の耐寒性多年草です。花言葉は「秘めた意思」です。 フェンネル フェンネル(Fennel、学名:Foeniculum vulgare)は地中海沿岸原産でセリ科ウイキョウ属の多年草です。 ウイキョウ(茴香9月26日の誕生花 蓮、柿9月26日の誕生花 ハス,カキです。 ハス(蓮、学名:Nelumbo nucifera)はインド原産で、ハス科ハス属の耐寒性落葉多年草の水生植物です。花言葉は「雄弁」です。 カキノキ(柿の木、学名:Diospyros kaki) は、中国原産で、カキノキ科カキノキ属の落葉樹とその果実です。花言葉は「自然美」です。 誕生花 9月26日 https://www.flower-db.c世界の国花シリーズ グアテマラ(2)世界の国花 グアテマラ共和国 Guatemala GT かぎけん花図鑑花日記2022年10月19日 グアテマラ共和国(日本語)、Guatemala(English)、危地马拉(中国語)、GT (2文字コード) グアテマラ共和国の国花はリカステ・スキンネリ グアテマラには国木と国花が1つづつあり、国木については、かぎけん花図鑑花日記2022年8月19日のブログで「カポックの木=シェフレラ桜4-同じく、梅の次は桜だね😃万葉集草木シリーズ84.桜(大島桜)前日の花日記に引き続き、今回もサクラ(桜、学名:Cerasus L.)の花を取り上げます。サクラの原種は、ヤマザクラ、オオシマザクラ、エドヒガン、カンヒザクラ、マメザクラ、チョウジザクラ、オオヤマザクラ、カスミザクラ、タカネザクラ、ミヤマザクラ、クマノザクラと、11種ほどあります。ここではオオシマザクラを表示します。 万葉集と桜 万葉集 第5巻 829番歌 作者:薬師張氏福子(くすしちょうしの富3.なぜ植物園はレプリカを置いているのか?ラフレシア【富山県中央植物園】ラフレシア・アルノルディー(学名:Rafflesia arnoldii)は、スマトラ原産でラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物です。 世界最大の花 ショクダイオオコンニャクと世界最大の花を競っている一方の花です。ギネスブックではショクダイオオコンニャクが世界一花が大きいと認定されていますが、これは肉垂花序に小さな花が多数付いて大きく見えているもの。それに対し、こちらのラフレシアは1個の花径が世界12月31日の誕生花 檜、ユリオプスデージー、千両12月31日の誕生花 ヒノキ,ユリオプスデージー,センリョウです。 ヒノキ(学名:Chamaecyparis obtusa)は、日本や台湾原産で、ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉高木です。花言葉は「不滅」「不老」」です。 ユリオプスデージー(Euryops daisy、学名:Euryops pectinatus)は、南アフリカの山地原産で、キク科ユリオプス属の耐寒性・常緑低木状・多年草です。12月2日の誕生花 苔、シネラリア、ヘリコニア12月2日の誕生花 シネラリア,ヘリコニア,コケです。 今回は、苔の中から、ヒカリゴケを選びました。 ヒカリゴケ(光苔、学名:Schistostega pennata)は北半球の寒冷地原産で、ヒカリゴケ科ヒカリゴケ属の微小なコケ植物蘇類です。花言葉は「母性愛」、「 信頼」です。 サイネリア(Cineraria、学名:Pericallis ×Hybrida)は、キク科セネシオ属の非耐寒アンゲロニア・セレナ アンゲロニア・セレナ(学名:Angelonia serena)は、アンゲロニア・アングスティフォリア(Angelonia angustifolia)というメキシコ原産ゴマノハグサ科多年草の園芸品種です。矮性品種で、草丈が30 cm程と低いです。 この花のラテン語の属名 ”Angelonia” は、「Angelos(天使)」という意味です。原産国の中南米では、エンジェルラベンダーとも呼ばれ、花誕生花 8月2日 オシロイバナ誕生花 8月2日は、オシロイバナです。 オシロイバナ オシロイバナ(白粉花、学名:Mirabilis jalapa)は南米原産でオシロイバナ科の草本です。和名は種子の中に白粉のような芳香を漂わせるものがあることに拠ります。英名は4時頃に開花することから ’Four o'clock flower’と呼ばれます。中国名は、「紫茉莉」ですが、種子の形が地雷に似ていることから「地雷花」とも呼ばれま世界の国花チリ共和国 Chile世界の国花チリ共和国,Chile,CL かぎけん花図鑑花日記2022年9月15日 チリ共和国の国花はラパゲリア・ロセア ラパゲリア・ロセア(椿葛、学名:Lapageria rosea)は、和名では、ツバキカズラ(椿葛)、英名ではChilean bell flower、学名の読み違えでは、Lapageria rosea(ラパジュリア・ロセア、ラパジェリア、ラパゲリア)とも呼ばれます。チリ原産小葉のランタナのブログ コバノランタナ(小葉のランタナ、ランタナ・モンテビデンシス、学名:Lantana montevidensis)は、葉が小さく、花色が変化せず、茎が地面を這うランタナです。七変化と呼ばれるランタナ・カマラ(学名:Lantana camara)とは別種のランタナです。 かぎけん花図鑑に続く。