金鎖のブログ

本日は平成の最終日で、現天皇には長年お疲れさまでしたと労いたいところです。明日からは、少しは自由に、普段着で散歩などを楽しまれるようになると良いですね。両陛下の仲睦まじいお姿は、花言葉で言うと「相思相愛」でしょうか。

本日の誕生花は、花言葉が「相思相愛」の花 キングサリ(金鎖、学名:Laburnum anagyroides)です。

金鎖は、黄色いのような花を咲かせる欧州中南部原産で、マメ科ラブルヌム属の落葉耐寒性中低木です。

5月頃に、代表色の鮮黄色、または桃色の、20~30 cmの花房(総状花序)を下垂して咲かせ、横にも広がります。

花色と咲き方から、金鎖は、別名で「黄花藤(きばなふじ)」や、「ゴールデン・チェーン(Golden chain)」とも呼ばれます。

マメ科なので小花は蝶形をしています。開花時には芳香があります。

明日から「令和」という新時代が始まります。令和はどんな花を咲かせるのでしょうね。

■かぎけん花図鑑
キングサリ(金鎖、学名:Laburnum anagyroides)
https://www.flower-db.com/ja/flower:2213

株式会社 科学技術研究所(科技研、かぎけん)

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