万葉集草木シリーズ4.この花は何? ポスト 万葉集でこの花を詠った原文を示します。 写真と歌から何という花かお分かりになりますか? 万葉集の歌 原文 「河上乃 列々椿 都良々々尓 雖見安可受 巨勢能春野者」 作者:春日蔵首老(かすがのくらのおびとおゆ) (巻1-56) 意味は こちらをご覧ください ■関連ページ 万葉集草木シリーズ4. かぎけん花図鑑 花日記2022年12月18日 特集 万葉集でよまれた草木 他の記事万162.由緒ある野草 力芝チカラシバは、恐らく、子供時代に野原で過ごしたことのある方には馴染の野草だと思います。子供の頃に、悪さをして人を転ばせたりして顰蹙を買った人もいることでしょう。なにしろとても丈夫な草です。力芝はなんと万葉集でも詠まれている由緒ある(?)植物なんですね。とは言え、昔から邪魔者扱いですが。 チカラシバ(力芝、学名:Pennisetum alopecuroides)は、東・東南アジア原産でイネ科チカラ4月19日の誕生花 アザミ、デルフィニウム4月19日の誕生花はアザミ、デルフィニウムです。 アザミ ノアザミ(野薊、学名:Cirsium japonicum)は、台湾、朝鮮、中国、日本の東アジア原産でキク科アザミ属の多年生野草です。又名で、アザミ(薊)や、テラオカアザミ、ドイツアザミ(独逸薊)とも呼ばれます。花言葉は「 独立」です。 薊の仲間にはこのノアザミの他に、セイヨウオニアザミ、トネアザミ、セイヨウオニアザミ、タテヤ矮性ルエリア 'トロピックスター'(学名:Ruellia brittonia)柳葉ルイラ草をぐぐっと小さくした花 ルエリア トロピックスター(学名:Ruellia brittonia)とは、熱帯アメリカ原産の多年草「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草、学名:Ruellia simplex)」の矮性園芸品種です。 トロピックスターシリーズには、ピンク、ブルー、ホワイトの3色があり、別名で矮性ルエリアと呼ばれます。 左:柳葉ルイラ草(Ruellia simplex)、右:ルスモモのブログスモモ(酢桃、李、学名:Prunus salicina)は中国原産で、バラ科スモモ属の落葉広葉小高木及びその果実です。 春に葉と同時に枝から花柄を出し先端に単頂花序を伸ばし五弁の白花を咲かせます。花後に、側面に溝のある球形の果実を成らせます。果実は私達が食べている、いわゆる「スモモ」です。 スモモに関連したことわざに、「李下に冠を正さず」があります。スモモの木の下で帽子を被り直す姿はス12月17日の誕生花 フリージア、枇杷12月17日の誕生花 ビワ,フリージア ビワ(枇杷、学名:Eriobotrya japonica)は、中国原産でバラ科ビワ属の常緑小高木です。花言葉は「治癒」です。 フリージア(Freesia、学名:Freesia refracta)は、南アフリカ原産で、アヤメ科フリージア属の半耐寒性球根植物です。花言葉は「純潔」「友情」「信頼」です。 誕生花12月17日 https://w3月16日の誕生花 スペアミント,ペパーミント,クチナシ,ハナズオウ,レウィシア3月16日の誕生花はスペアミント,ペパーミント,クチナシ,ハナズオウ,レウィシアです。 スペアミント スペアミント(Spearmint、学名:Mentha spicata)とは、地中海沿岸原産で、シソ科ハッカ属の多年草です。花言葉は「温かい心」です。 ペパーミント ペパーミント(Peppermint、学名:Mentha x piperita)はヨーロッパ大陸原産で、シソ科ハッカ