かぎけん花図鑑
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朝顔のブログ
本日のかぎけんの花は、アサガオ(朝顔)です。ヒヤシンスの水耕栽培と同様、小学校の授業で植物の成長を観察するのによく使われているので、私たちには馴染みのある花です。ところで、朝顔のように和名が「〇顔」と言う花に、朝顔、昼顔、夕顔、夜顔が有ります。よく見かける質問ではありますが、これら朝昼夕夜・顔の中で一つだけ科が違うものあります。どれだと思いますか? 答えは、かぎけん花図鑑にあります。
アゲラタムのブログ
花の原種が多い国に南アフリカと並んで、ペルーなど中南米の地域があります。本日取り上げる花 アゲラタム(Ageratum、学名:Ageratum houstonianum) もその一つです。 コロンビアからエクアドル、ペルーに至る地域は生物の宝庫で、なんと、現在私達が食用としている、ジャガイモやトマト、トウモロコシ、トウガラシ、カボチャ、ズッキーニ、キヌア等の野菜やイネ類、果実のパイナップル、ピ
金魚草のブログ
バーベナ、カーネーション、キンレンカ、ペチュニア、バラ、ナデシコ、マリーゴールド、フレンチマリーゴールド、ペンタス、ノースポール、トレニア、コスモス、キンギョソウ。 花の色も、形も、大きさも、開花時期も、開花場所も、原産地も、分類名も違いますが、これらには共通するある点があります。ヒントは特集をご参照ください。 本日取上げる花もその一つですが、キンギョソウ(金魚草、学名:Antirrhium m
白粉花のブログ
夜咲く花には、オシロイバナ(白粉花、学名:Mirabilis jalapa)や、サガリバナ(下がり花、学名:Barringtonia racemosa )、ゴバンノアシ(碁盤の脚、学名:Barringtonia asiatica)、カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)など、多数あります。 それらの共通点は、夜目立つように花が白っぽいことと、芳香があるこ
エキザカムのブログ
アラビア海の西方、アデン湾に浮かび、「インド洋のガラパゴス」と呼ばれる「ソコトラ島」は、世界自然遺産に指定された島で、動植物の固有種が多いことで知られます。アラビア半島南西部のイエメンから南に300Kmの海上で、アフリカのソマリア沖にあります。この島には、リュウケツジュ(龍血樹、ドラセナ・シナバリ、学名:Dracaena cinnabari)や、ボトルツリー(デザートローズ、学名:Adenium
夕化粧のブログ
花名に「化粧」と付く植物を幾つか上げてみましょう。例えば、プリムラ・マラコイデス(Primula malacoides)は、化粧桜、サルビア・ファリナセア(Salvia farinacea)は、化粧サルビアと呼ばれます。一般名で、「化粧」と付くものには、ハンゲショウ(半化粧、半夏生とも、学名:Saururus chinensis)や、ケショウボク(化粧木、学名:Dalechampia roezl
手形千鳥のブログ
飛翔する千鳥に花が似ているということで、「○○千鳥」と呼ばれるラン科の植物が幾つかあります。 その内の一つが、このテガタチドリ(手形千鳥、学名:Gymnadenia conopsea)です。手形千鳥は、ユーラシア大陸原産で、テガタチドリ属の多年草です。 名前に「手形」と付きますが、その理由は次の内どれでしょう? ①葉っぱの形、②果実の形、➂枝が落ちた跡の形、④根の形。 回答はかぎけん花図鑑で
ディアスキア・バーベラエのブログ
ディアスキア・バーベラエ(学名:Diascia barberae)と言う花名はあまり馴染みがないですが、トレニア(Torenia )、ネメシア (Nemesis)などと同じゴマノハグサ科の植物です。ディアスキア・バーベラエは、南アフリカ原産の常緑一年草で、花の形は、口唇形の左右相称花で、花弁の裏側に2本の距があることが特徴です。写真の花は、オールアメリカセレクションズ(全米草花新品種審査協会)2
ツンベルギア・グランディフローラ
原産地のベンガル地方の名をとってベンガルヤハズカズラとも呼ばれるツンベルギア・グランディフローラ(学名:Thunbergia grandiflora)は、キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の大型の常緑蔓性多年草です。日本では、植物園の温室でほぼ周年咲いています。漏斗形の先端が5裂して平開し、5弁花のように見える青紫色の花を咲かせます。 ■ツンベルギアの仲間達 異国的な感じのする花ですね。 ツンベルギ
蔓日々草のブログ
今日の花は、ツルニチニチソウ(蔓日々草、ビンカ・マジョール、学名:Vinca major)です。花は写真のように、青紫色の筒状花で先端が5深裂して平開するので5弁花のように見えます。葉を沢山付けて地面を這うのでグランドカバーに向いています。英名では学名をとって、ビンカ・マジョールと呼ばれます。種小名は、ラテン語読みすると’マジョール’ですが、英語読みすると米大リーグを’メジャー・リーグ’と呼ぶよう
蔓蕎麦のブログ
ツルソバと言っても、暑いから、つるっとソバを食べるわけではありません。食用となる草ですが、食べたことはありません。ツルソバは、海釣りに出かけたときに、海岸近くの草地でよく見かけます。白い小花が団子状に纏まって咲いているように見えますが、いつものように、花のように見えるものは萼です。萼の先端が5つに裂けているので5弁花のように見えます。同じ仲間に、ピンクの花を咲かせるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)がもあり
チャイブのブログ
チャイブ(Chives)は筒状の葉を食用とする野菜ですが、初夏に咲く球状のピンクの花をが可愛らしいので園芸植物ともされます。花もまた葉と同様、食用となります。西洋アサツキとも呼ばれます。鉄分が含まれるので貧血防止にも役立つ他、...
玉簾のブログ
タマスダレ(玉簾、学名:Zephyranthus candida)は、ペルー原産で、ヒガンバナ科の球根植物です。純白の花を「玉」に、緑色で棒状に多数出る根生葉を「簾」に見立てて花名が付けられました。属名の「Zephyranthus」は、ギリシャ語の西風「zephyros(ゼピュロス)」+花「anthos(アントス)」の合成語で「欧州へ西側から入って来た花」、種小名の「candida」は「純白の」と
崑崙花のブログ
コンロンカ(崑崙花、学名:Mussaenda parviflora)は、中国南部原産で、アカネ科コンロンカ属の常緑半蔓性低木です。コンロンカという花名は、白い花を、原産地である中国南部にある、霊験あらたかな伝説の山「崑崙山」に降る雪に見立てたことに拠ります。しかし、よくあることですが、白い花のように見えるものは苞葉です。本当の花は、黄色い星形をした小さなものです。花言葉は、この伝説の山のイメージか
松本仙翁のブログ
マツモトセンノウ(松本仙翁、学名:Lychnis sieboldii)は、阿蘇山原産で、ナデシコ科の耐寒性多年草です。花名は、花の形が歌舞伎の松本幸四郎の紋所に似ていることに因みます。学名は、属名の「Lychnis」が「センノウ属」を、種小名の「sieboldii」が江戸時代に来日した、あの、「シーボルト(Philipp Franz Balthasar von Siebold)」さんに対する献名で
河骨のブログ
コウホネ(河骨、学名:Nuphar japonicum)は、池で黄色い小さな花を咲かせるスイレンの多年生水草です。写真では大きく見えますが、花の直径は5cm程しかありません。また、花の外側の花びらのように見えるものは萼で、実際の花はその中にあるコイル状の細長いものです。漢方では川骨という強壮剤、止血剤の原料となります。珍しいことに、花の属名にアラビア語が使われており、...
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