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花名
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原産地
生活型
目
科
属
種
花のタイプ
放射相称花
左右相称花
非相称花
十字相称花
その他
花序
単頂花序
総状花序
穂状花序
散房花序
円錐/複総状花序
集散花序
複集散花序
さそり型花序
頭状花序
散形花序/傘形
多散花序
尾状花序
肉穂花序
イチジク型花序
杯形花序
輪散花序
小穂花序
毬状花序
団散花序
2出集散花序
カタツムリ型花序
単散花序
扇状花序
カマ型花序
その他
花冠
漏斗形/トランペット形
壺形
鐘形
4弁花
5弁形
多弁形
唇形
杯形
高杯形
蝶形
舌状形
管状形
ナデシコ形
バラ形
かぶと状/有距形
あやめ形
スミレ形
ユリ形
ラン形
車形
筒形
糸状
仮面状花冠
6弁花
花びら無し
卵形/楕円形
頭花
3弁花
尾状
小穂
その他
葉形
へら形
円形
線形
掌形
羽状形
楕円形
長楕円形
針形
披針形
倒披針形
卵形
倒卵形
心臓形
倒心臓形
腎臓形
矛形
矢じり形
三角形
盾形
舌状
錐形
菱形
偶数羽状複葉
奇数羽状複葉
2回羽状複葉
3回羽状複葉
掌状複葉
3出複葉
2回3出羽状複葉
剣形
羽状複葉
根生葉
莢状
扇形
円筒形
その他
葉縁
全縁
波状
鋸歯状
歯状
欠刻状
重鋸歯状
棘状
毛
その他
開花場所
野原・畦道
高山
庭
湿地
切り花・生け花
温室
果樹園
畑
海岸
植物園
海外
低山
亜高山
北海道
墓地・寺院
公園
亜熱帯地域
園芸品種
沖縄
盆栽
鉢花
観葉植物
街路、植栽
特定の地域
箱根
川・池
田んぼ
撮影場所
京都府立植物園
東京都薬用植物園
浜名湖花博2004
神代植物公園
リマフリ・ガーデン(カウアイ島)
木場公園
夢の島熱帯植物館
麹町
新宿御苑温室
千葉
清水谷公園
市川市動植物園
伊豆大島
礼文島高山植物園
早明浦ダム
清澄白河
エンチャンティング フローラル ガーデンズ
赤塚植物園
京都動物園
由布院
江東区
ズーラシア
準備中
八ヶ岳薬用植物園
姫路市
ニューヨークランプミュージアム& フラワーガーデン
伊豆四季の花公園
麻布十番
咲くやこの花館
プラザ元加賀
殿ケ谷戸庭園
熱帯ドリームセンター(沖縄)
マウイ島
カウアイ島
OKINAWAフルーツらんど
東山動物園
筑波実験植物園
フラワーパークかごしま
墨田区菊川の庭木
紀尾井町通り
六甲高山植物園
かぎけん
沖縄竹富島
城ヶ崎海岸
小石川植物園
尾瀬沼
ハワイ熱帯植物園(ハワイ島)
皇居二の丸公園
SA
稚内
北海道稚内
和代様宅
ハワイ島(ビッグアイランド)
熱川バナナワニ園
小室山
猿江恩賜公園
若洲
ワイメア・オージュボンセンター(オアフ島)
牧野植物園
箱根湿生植物園
千代田区内
気仙沼
西会津
東京都内
日光植物園
らんの里 堂ヶ島
ファーム富田
湯布院
富山県
北海道
小田原PA
高尾山 ”山草園”
熱海
北海道(ワッカ原生花園)
礼文島
自宅
浜離宮
台場
マザー牧場
あしかがフラワーパーク
青島亜熱帯植物園
新宿御苑
品川水族館
沖縄本島
静岡県
東京都庭園美術館
立山室堂
ハイジの花道
高千穂
オアフ島
赤城自然公園
高尾山
飛騨高山
錦糸町
飫肥
京都
城ヶ島
京都水族館
白川郷
島根県
上高地
クラロッジ(マウイ島)
小清水原生花園
白山自然高山植物園
高知県いの町
東京大学構内
はな阿蘇美
奄美自然観察の森
軽井沢
新潟のホテル
レストラン
山梨県
谷津干潟
ハンターマウンテン塩原
長野県
蘭展(後楽園、2007年3月4日)
後楽園ドーム
世界らん展、後楽園ドーム
清瀬市
シンガポール植物園
黒部平高山植物園
シドニー王立植物園
シドニー
宮崎県
日比谷公園
フラワーパーク鹿児島
大分県
くじゅう野の花の郷
山口県
甲府
青連院
日光花いちもんめ
白山神社
姫路手柄山温室植物園
萩
裏磐梯
東館山高山植物園
国立歴史民俗博物館 'くらしの植物苑'
東京都立大島公園
奇跡の星の植物館
ガザリア
箱根
奄美大島
レイクヒルファーム
東京銀座
釧路湿原
横浜・八景島シーパラダイス
皇居
らんの里 堂ヶ島(2013年7月31日営業終了)
あとで
砺波(富山県)
川奈ホテル
那須高原
台北
兵庫県
北海道大学
蘭展(後楽園、2019年2月17日)
半蔵門
葛西臨海公園
鹿児島
箱根富士屋ホテル
東南植物楽園
松山
松江
大阪
唐招提寺
向島百花園
熊本県
熊本動植物園
奈良
高岡
伊豆大島公園椿園
多摩動物公園
不明
葛西臨海水族園
奥多摩湖
神奈川県
皇居東御苑
大王わさび農場
別府
鬼怒川温泉
石垣島
熊本県農業研究センター
和歌山県
上野不忍池
二条城
沖縄県西表島
ホテルニューオータニ
江戸川自然動物園
河津Bagatelle
昭和記念公園
日本橋(東京)
帯広(北海道)
北の丸公園
上野動物園
大雪山
八ヶ岳
石見銀山
国立劇場前庭
松島
東京ドーム
タイ
下今市
日南海岸
明治神宮
京都ホテル
錦糸公園
鳥羽市立 海の博物館
ヒルトン大阪
老神温泉
名取智恵子様から
マウラナニベイホテル&バンガローズ
ショップ
川場(茨城県)
内幸町
三重県
天空の農園
仁淀川
日本橋高島屋
埼玉県こども動物園
バドラッツ パレス ホテル
自然教育園
箱根園水族館
アクアマリンいなわしろカワセミ水族館
オロンコイワ
小石川植物園 温室
下久保ダム
ニューカレドニア・リビエルブルー州立公園
浜名湖花博2004_1
浜名湖花博2004_2
浜名湖花博2004_3
浜名湖花博2004_4
浜名湖花博2004_5
浜名湖花博2004_6
美山
ラッフルズホテル
あんずの里物産館
小田原の民家
群馬県沼田
江の島サムエル・コッキング苑
アトランタ
ニューカレドニア
板橋区立熱帯環境植物館
亀戸中央公園
赤い魚
浜名湖ガーデンパーク
浜名湖フラワーパーク
仁淀川沿岸
浜名湖フラワーガーデンにあるモネの庭
京成バラ園
高山植物園 アルプの里
越後湯沢
群馬フラワーパーク
イラスト:有紀@かぎけん(千代田区麹町,東京)
撮影:藤田明希
小河内ダム
伊豆大島椿公園’椿資料館’
奥飛騨平湯大滝公園
富山県中央植物園
足摺岬
シンガポール
柳下瑞穂制作
新潟市
旭山動物園
台東区
奥入瀬
南房総
堀切菖蒲園
九段会館
ザ・ブセナテラス
バドラッツ パレス ホテル
河口湖音楽と森の美術館
サンライズ・プロテア・ファーム(マウイ島)
河口湖ふふ
修善寺
マンションの共有スペース
鳥取県
名古屋市
開花期
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
花の色
赤
桃
青
茶
緑
紫
橙
黄
薄黄
黒
銀
白
その他
葉の色
赤
桃
青
茶
緑
紫
橙
黄
薄黄
黒
銀
白
その他
実の色
赤
桃
青
茶
緑
紫
橙
黄
薄黄
黒
銀
白
その他
[画像] 花の色
赤
桃
青
茶
緑
紫
橙
黄
薄黄
黒
銀
白
その他
[画像] 葉の色
赤
桃
青
茶
緑
紫
橙
黄
薄黄
黒
銀
白
その他
[画像] 実の色
赤
桃
青
茶
緑
紫
橙
黄
薄黄
黒
銀
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なんで翁よ、葉集草木シリーズ22.オキナグサ
オキナグサ(翁草、学名: Pulsatilla cernua )は、日本、朝鮮半島、中国原産で、キンポウゲ科オキナグサ属の多年草です。日本では本州~四国、九州の山地の草原に自生します。花茎や葉など全体が白毛で覆われています。万葉集でも謡われています。 万葉集の巻と作者 葉集巻14の3508 作者未詳 万葉名:ねっこぐさ(根都古具佐)=オキナグサ 【原文】 芝付乃 御宇良佐伎奈流 根都古具佐
蛙も詠まれた!?万葉集草木21.ヤマブキ
ヤマブキ(山吹、学名:Kerria japonica)は、日本と中国原産で、バラ科ヤマブキ属の落葉低木です。日本の春は梅に始まり、山吹で終わると言われます。万葉集でも謡われています。 万葉集の巻と作者名 第8巻1435番 雑歌 作者:厚見王 【原文】 河津鳴 甘南備河尓 陰所見<而> 今香開良武 山振乃花 【よみ】 蛙(かはづ、河津)鳴く かむなび川(甘南備河)に 影見えて 今か
山菜の代表、万葉集草木シリーズ20.ワラビ
万葉集草木シリーズ20.ワラビ ワラビ(蕨蕨、学名:Pteridium aquilinum)は、日本などの温帯地方〜熱帯地方原産で、コバノイシカグマ科ワラビ属のシダ類の多年草です。山野に自生します。シダ植物なので花弁は無く、胞子があります。春に出る芽は葉先が巻いています。花言葉は「不変の愛」。 万葉集ではワラビの歌が1首が詠まれています。俳句には、季語を1つ入れて、2つ入れてはいけないと言うルー
万葉集草木シリーズ19.ツボスミレ
ツボスミレ(坪菫、学名:Viola verecunda)は、日本原産で、スミレ科スミレ属ツボスミレ種の有茎性の多年草です。北海道~九州の丘陵や山地の湿った草地や林内に自生します。万葉集にツボスミレを詠ったうたがあります。 万葉集の巻と作者名 巻八(1444) 作者:高田女王(たかたのおほきみ) 【原文】 山振之 咲有野邊乃 都保須美礼 此春之雨尓 盛奈里鶏利 【よみ】 やまぶき(山振=山吹)
緑の簾だ、万葉集草木シリーズ18.ヤナギ
万葉集草木シリーズ18.ヤナギ シダレヤナギ(枝垂柳、学名:Salix babylonica)は、中国原産で、ヤナギ科ヤナギ属の落葉高木です。直立した幹から四方に細長い枝を垂れ下げ、涼しさを醸し出します。ヤナギと言えばシダレヤナギを指します。ヤナギは万葉集で詠まれています。 万葉集のヤナギ 巻8-143 雑歌 作者:大伴坂上郎女 万葉名:ヤナギ(柳) 【原文】 打上 佐保能河原之 青柳者 今
万葉集の旧貨幣はこれだけ!?万葉集草木15.十両
ジュウリョウ(十両、学名:Ardisia japonica)は、サクラソウ科ヤブコウジ属の耐寒性常緑広葉小低木です。藪中に自生する小さなマンリョウという感じの木です。万両、千両、百両、十両のように旧貨幣名がついている植物は果実の多さや樹高の高さに拠ります。でも、万葉集で詠まれているのはこの「十両」だけです。万葉呼名は、山橘(やまたちばな)と言います。 万葉集で詠まれた【十両】 第二十巻 作者:
客引きのような長歌、万葉集草木シリーズ17.イチイガシ
イチイガシ(一位樫、学名:Quercus gilva)は、日本~東アジア原産でブナ科コナラ属の常緑広葉高木です。万葉集で、イチイガシが詠まれていますが、575の短歌ではなく長歌なので、一部抜粋して掲載します。 万葉集で詠まれた【イチイガシ】 巻16-3885 長歌 題詞に「乞食者詠・ほがひびと」 【原文】 伊刀古 名兄乃君 居々而 物尓伊行跡波 韓國乃 虎神乎 生取尓 八頭取持来 其皮乎 多々
短歌は万葉集から始まった!?万葉集草木16.ニワウメ
万葉集草木シリーズ16.ニワウメ ニワウメ(庭梅、学名:Prunus japonica)とは中国原産でバラ科サクラ属の耐寒性低木です。白または薄桃色の一重の五弁花を咲かせます。初夏に食用となる赤い球形の小さな果実が成ります。葉から緑色、果実から緑色~灰色の染料が採られます。果実の核は薬用として使われます。ニワウメは、ニワザクラ(庭桜、学名: Cerasus glandulosa)と似ています。万
桃には乙女か 万葉集草木シリーズ14.モモ
モモ(桃 、学名:Amygdalus persica)は、中国原産で、バラ科モモ属の落葉小高木の果樹です。中国では災いを除き福を招く花として愛でられており、日本へは弥生時代に渡来しました。「古事記」にはイザナギが悪鬼から逃れるのに桃を投げてたという記述があります。平安時代から桃の節句で観賞されるようになりました。桃には、主に果実を食べる品種と花を愛でる花桃、両方可能な品種があります。 万葉集でもう
フィトンチッドの香り!?万葉集草木13.ヒノキ
ヒノキ(桧、檜、ひのき、学名:Chamaecyparis obtusa)は、日本や台湾原産で、ヒノキ科ヒノキ属の常緑針葉高木です。万葉集では「ひ」と読まれています。 万葉集でよまれた「ひ=ひのき」 第7巻 1119番歌巻 第7巻歌番号1119番 歌作者:柿本人麻呂(柿本人麻呂歌集)題詞 『読み』 行く川の 過ぎにし人の 手(た)折(を)らねば うらぶれ立てり 三輪(みわ)の桧原(ひはら)は
ちょっと尾籠ですが!?万葉集草木12.カラタチ
カラタチ(枸橘、学名:Citrus trifoliata)は、中国原産でミカン科カラタチ属の落葉低木です。棘は葉が変化したものです。枝は緑色で、棘が鋭いので、昔は生垣に利用されました。ちょっと尾籠ですが、万葉集で謡われているカラタチのうたをご紹介します。 カラタチのうた 万葉集巻16-3832 忌部首(いむべのおびと)詠数種物歌一首 カラタチのうた【読み】 枳(からたちの) 茨(うばら)刈り除
万葉集草木シリーズ11.コノテガシワ
コノテガシワ(児手柏、学名:Platycladus orientalis)は、ヒノキ科コノテガシワ属の裸子常緑針葉小高木です。春、雌雄同株、雌雄異花で地味な小花を咲かせます。 万葉集にある、千葉県から徴収されて大宰府に送られた若い防人(兵士)の愛のうたが泣かせます。 万葉集でよまれた「児手柏」のうた 巻20-4387)大田部足人(おおたべのたりひと) 【読み】 ちば(千葉)のの(野)の、このて
万葉集草木シリーズ10.スモモ
スモモ(酢桃、李、学名:Prunus salicina)は中国原産で、バラ科スモモ属の落葉広葉小高木及びその果実です。別名でニッポンスモモ(日本季)、Japanese plum、ハタンキョウ(巴旦杏) 、プルヌス・サリーシナ(Prunus salicina)と呼ばれます。日本へは奈良時代に伝来しました。 万葉集でよまれた「スモモ」のうた 第十九巻:4140 作者:大伴家持(おおとものやかもち)
万葉集草木シリーズ9.ネコヤナギ
ネコヤナギ(猫柳、学名:Salix gracilistyla)とは、中国と日本原産で、ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木です。水辺を好む柳の一種です。別名で、タニガワヤナギ(谷川柳)や、カワヤナギ(川柳)、エノコロヤナギ(狗尾柳)、英名では rose-gold pussy willow と呼ばれます。 万葉集と猫柳 遠江の吾跡川(あどがわ)の川楊(やなぎ)は 刈っても刈っても また生えてくるという 吾
万葉集草木シリーズ8.シキミ
シキミ(樒、学名:Ilicium anisatum)は、日本原産で、シキミ科シキミ属の常緑小高木です。春に、葉腋から半透明で薄黄色い小さな細長い16~24枚の花弁をヒラヒラ覗かせます。 万葉集でよまれた「シキミ」 第二十巻:4476、作者:大原真人今城 奥山の 樒(しきみ)の花の名のように しくしく(しきりに)君(あなた)を 恋続けることでしょう。 原文はこちらへ ... 以下本文に続く
万葉集草木シリーズ7.カタクリ
カタクリ(片栗、学名:Erythronium japonicum)とは、日本原産で、ユリ科カタクリ属の耐寒性球根植物です。春、薄紫色~濃紫色の六弁花を下向きに咲かせます。 万葉集でよまれた「カタクリ」 作者:大伴家持 巻19-4143 「意味」 たくさんの乙女が 水汲みしてるように咲いている 寺井の上の カタクリの花だなぁ 原文はこちらへ..以下本文に続く ■関連ページ 万葉集草木シリーズ
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