シャクヤク・芍薬の種類 Tweet 芍薬図鑑、杓楽の種類ー妙高,滝沢赤,白妙,ときめきシャクヤクシャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)は、中国北部~朝鮮北部原産で、ボタン科ボタン属の耐寒性多年草(宿根草)です。 日本へは漢方薬として渡来しました。 根に収斂、鎮痙、鎮痛の薬効があるとされます。茎先に大型の花を一輪咲かせます。花弁は10枚程のものが多く、葉は複葉で互生します。花後に3~5個の袋果から構成される果実を付けます。 「立てば、シャクヤク、座れば、ボタン(牡丹)芍薬 妙高芍薬 '妙高'(学名:Paeonia lactiflora cv. myoko)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 純白で赤い縁取り・万重・遅咲き品種で花の中心部が盛り上がります。開花期:5~6月芍薬 滝沢赤芍薬 滝沢赤(学名:Paeonia lactiflora cv. Takizawa-aka)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 桃紫色~赤桃色の八重咲き大輪品種。花は球形。開花期:5~6月、用途:庭植え、鉢植え、生け花、フラワーアレンジメント。芍薬 白妙芍薬 白妙(しろたえ、学名:Paeonia lactiflora cv. Shirotae)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 純白で、中大輪バラ咲き品種。開花期:4~6月。芍薬 ときめき芍薬 'ときめき'(学名:Paeonia lactiflora cv. Tokimeki)はボタン科ボタン属の耐寒性宿根草「シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)」の園芸品種です。 桃紅色地に白蕊の扇咲きで、蕊の基部に紅色が乗ります。開花期:5~6月。 他の特集希少花・珍花(植物)希少花・珍花(植物) マウイ島とヒマラヤでしか見れない変態植物「シルバー・スウォード(Silver swords、学名:Argyroxiphium sandwicense)」をはじめ、特定の場所にしか咲いていない「キサントステモン・オーランティアカス ’レッド・アンド・イエロー’(学名:Xanthostemon aurantiacus 'Red & Yellow')」、木みたいな草「オン面白い植物面白い植物一覧 オカタツナミソウ(丘立浪草、学名:Scutellaria brachyspica )は、Star warsに出てくる登場人物みたいで面白い。他にも、面白い植物がたくさんあります。 クマガイソウ(学名:Cypripedium japonicum), パフィオペディルム・マリポエンセ(学名:Paphiopedilum malipoense)、 アモリフォファルス・ジョンソニー(ツツジ属の種類ツツジ属とは ツツジ属とは植物界被子植物真正双子葉類ツツジ目ツツジ科ツツジ属に分類される落葉低木です。桜が咲き終わった4月~5月に、ツツジは漏斗状で先端が5裂した花を咲かせます。このリストでは、ツツジの原種とその園芸品種、サツキ、さらに広い意味のシャクナゲやアザレアが含まれます。 ツツジ属の花一覧 以下にツツジ属の花一覧を図示します。 アザレア(Azalea、学名:Rhododendrフウロ特集 フウロ(風露)-ゲンノショウコ,アメリカフウロ,チシマフウロ,ハクサンフウロ,アケボノフウロ,エゾフウロ、グンナイフウロ高山植物高山植物の一覧。アルストロメリア,アルペン・アスター,アンドロサセ・スターダスト,イブキトラノオ,エーデルワイス,エゾイソツツジ,レブンウスユキソウ,エゾツツジ,カラマツソウ,キンコウカ,クルマユリ,コマクサ,タカネマツムシソウ,マウイの高山植物,トキワハナガタ,トキワヒメハギ,ナガバノモウセンゴケ,レブンシオガマ,クルマバツクバネソウ,オオダイコンソウ,クロユリ,コイワカガミ,コバイケイソウ,セシモツケ属シモツケ属(学名:Spiraea)とは 学名の内、属名の「Spiraea」とは、ラテン語の「speira(螺旋)」という意味です。この螺旋(らせん)が何に関係するかと言うと、互生して枝に付く葉が重ならないよう「らせん状」に付いていることに拠ります。 シモツケ属の仲間 6種類のシモツケ属の仲間をご紹介します。 ・イブキシモツケ(伊吹下野、学名:Spiraea dasyantha)