かぎけん花図鑑

アングロカステ

基本情報
花名
アングロカステ
英名
Angulocaste
学名
Anguloa cliftonii x licaste aromatica
別名
Angulocaste, チューリップ・オーキッド
原産地
園芸品種
生活型
多年草
コメント
アングロカステ(Angulocaste、学名:Anguloa cliftonii x Licaste aromatica)は、2つのラン科の品種を交雑した蘭の園芸品種です。
アングロア・クリフトニイ(学名:Anguloa cliftonii)はコロンビアの亜高山に自生するラン科アングロア属の多年生地生蘭で、芳香のあるチューリップに似た壺形の黄色い花を上向きに咲かせます。花は半開きで、高山植物なので耐暑性はありません。別名で、チューリップ・オーキッド(Tulip Orchid)や、クレイドル(揺り籠)・オーキッド(Cradle Orchid)とも呼ばれます。
一方、リカステ・アロマティカ(学名:Licaste aromatica)はメキシコなど熱帯雨林地帯に自生する着生蘭です。花は小さく、三角形のような大きな3枚の萼片が目立ち、強い芳香のある濃黄色の花を咲かせます。耐暑性があることや、一つの株から多数の花茎を出し、各花茎頂部に一花咲かせるので多花です。
アングロカステ(Angulocaste)は、アングロア(Anguloa)に、リカステ(Licaste)の耐暑性と三角形の萼片、優しい芳香を加えたものです。学名をカタカナで書くと、「アングロア・クリフトニイ x リカステ・アロマティカ」で、そのまま2つの品種の学名が掛け合わされたものです。
アングロカステという花名は、2つの品種の各属名の一部から作られた造語です。すなわち、アングロアの ”Angulo” +リカステの ”caste” 。花言葉は「快活」。花弁から赤ちゃんが顔を出して笑っているイメージからでしょうか。アングロカステは、かぎけん花図鑑「特集 魅力的な花」の一つに選ばれています。
一般名:アングロカステ(Angulocaste) 、学名:Anguloa cliftonii x Licaste aromatica、分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ラン科アングロア属 、原産地:園芸品種、葉形:披針形、花色:黄、花冠形:壺状、開花期:5月~8月。
詳細情報
キジカクシ
ラン
アングロア
アングロカステ
花のタイプ
左右相称花
花の配列
総状花序
花弁の形
壺形
葉のタイプ
披針形
葉の縁
全縁
鑑賞場所
鉢花 園芸品種
開花時期
5月 6月 7月 8月
高さ
20  ~ 50  [cm]
花径
6  ~ 10