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キダチチョウセンアサガオ
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キダチチョウセンアサガオとは
キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔、学名:Brugmansia)はブラジルやエクアドルなど南米原産でナス科キダチチョウセンアサガオ属の半耐寒性緑低高木です。夏に、大きなトランペット(ラッパ)状の花を下向きに咲かせます。別名で、エンジェルス・トランペット・ツリー(Angel's trumpet tree)とも呼ばれます。2種類あるチョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の内、木立朝鮮朝顔(ブルグマンシア、Brugmansia)に属する方を呼びます。夜道で芳香のある白っぽい大きな筒状花がぶら下がるように咲いている様子に驚かされます。チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)のもう一方は、草本のダツラ(datura)で、 花の感じは似ていますが、別属の花で、花は上向きに咲かせます。どちらも全草有毒なので注意が必要です。
一般名:キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)、学名:Brugmansia(ブルグマンシア)、別名:エンジェルス・トランペット・ツリー(Angel's trumpet tree)、ブルグマンシア(Brugmansia)、エンゼルトランペット、木立朝鮮朝顔、分類名:植物界被子植物真正双子葉植物類ナス目ナス科キダチチョウセンアサガオ属(ブルグマンシア属)、原産地:ブラジル、エクアドルなど南米、生活型:半耐寒性常緑低木、樹高:100~300cm、開花期:6月~11月、花径:25~30cm、花形:長い筒状、花の咲く向き:下向き、花色:白・薄黄・濃黄・桃・赤・サーモン・橙・紫、結実期:9月~11月、用途:庭木、公園樹。