カジノキ

Broussonetia papyrifera

  • カジノキ
  • カジノキ
  • 花名
    カジノキ
  • 学名
    Broussonetia papyrifera
  • 別名カジ, 梶の木, 梶, 构树, Paper mulberry
  • 原産地中国
  • 開花場所墓地・寺院
  • 開花期6月

カジノキとは

カジノキ(梶の木、学名:Broussonetia papyrifera)は、中国原産で、クワ科コウゾ属の落葉高木です。樹高は10〜20mと高くなります。樹皮は灰褐色をしています。別名でカジ(梶)、コウ(構)とも呼ばれます。葉は卵形です。雌雄異株で、花は6月頃に開花します。雌花は淡緑色の球形で、花後に3cm程の赤い球形の集合果をつけます。
カジノキ(Broussonetia papyrifera)とヒメコウゾ(学名: Broussonetia kazinoki)の交雑種にコウゾ(栲、学名:Broussonetia × kazinoki )があります。

一般名:カジノキ(梶の木)、学名:Broussonetia papyrifera、分類名:植物界被子植物門双子葉植物バラ目クワ科コウゾ属カジノキ種、別名:カジ(梶)、コウ(構)、Paper mulberry、构树(中国名)、原産地:中国、生活型:落葉高木、樹高:10〜20m、樹皮:灰褐色、葉身:20cm、葉幅:10cm、葉形:左右非対称の卵形、雌雄異株、開花期:6月、雌花色:淡緑色、雌花序径:2cm、雌花序:球形、雄花序:尾状花序、雄花序長:8cm、果実型:集合果、果実形:3cmの球形、果実色:赤色、用途:神木、製紙の原料、船の梶、葉は家畜の餌、果実は食用。


  • バラ
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  • 花のタイプ
    その他
  • 花序
    イチジク型花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型落葉中低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ1000.0 ~ 2000.0 cm
  • 花径2.0 ~ 2.0 cm

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